大好きな民謡のお話を・・・

今夜貰うた花嫁様に 花を咲かせて実をならせ
その実を撒いて育て上げ、大黒柱とするわいな・・・那須松坂

もってのほか ・・・・

2010年10月21日 | グルメ
                         画像は参考です

この ネーミング ・・・・・ それほど 美味しいってこと ・・・・・

先日の稽古のときに、料理名人の師匠の奥様からいただきました。

  花びらをはずして、 お酢を入れた たっぷりの湯にサッとくぐらせ、酢の物にしたものです。

菊独特の苦味と 酸味・甘みがマッチしていて、秋ならではの味覚です。

以前 山形に旅行に行って買ってきたことがありますが、奥様によると、今回は宇都宮のお弟子さんが栽培したものだそうです。

美味しかったです。 ご馳走様でした。


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アドバイス

2010年10月20日 | 日記
      ある決断を話したところ・・・・

      知人である 人生の大先輩が言ってくれた言葉

「自分で一生懸命考えた結論は、きっと正しいんだよ!!」
 
      ・・・・・・胸にしみました。

      ありがとうございます。
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「しげさ節」 

2010年10月19日 | お稽古
今日は、全国大会も終った直後なので、チョットのんびりムードのお稽古です。

11月20日(土)「隠岐しげさ節東京大会」が 池袋東口・豊島公会堂で行われます。
一昨年のタイトルホルダーとして出場させて頂けるので、昨日より稽古場では「しげさ節」を唄っています。
今日は、時間もたっぷりあったので、知っている歌詞を 全て 唄ってみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 浪の花咲く 里にゃ人情の 花が咲く

橋の向こうで チョイト出合うて 話せ 話せよ 話せよ 心にあること みなはなせ

名残尽きぬに 銅鑼(どら)が鳴る 今宵 西郷港は 小雨も降らぬに 袖しぼる

にっこり笑ろうて 送り出し 消ゆる 後ろ姿に 思わず泣き伏す 乱れ髪

名残尽きぬに 銅鑼が鳴る 船の テープは切れても 胸の想いは 切れやせぬ

旅の情けに 絆(ほだ)されて 島に 泊まりを重ねりゃ いつしか覚える しげさ節

船は出て行く 波止場には 愛し 島の娘が 涙で唄う しげさ節

愛宕おろしの吹く夜さは 愛し 主(さま)の帰りを 浜辺に出て見る 二度三度

忘れられよか 知夫里の港 遠いどっさり 明日は別れの しげさ節

障子一重に主さんの 恋し 声はすれども 行って良いやら 悪いやら

忘れしゃんすな 西郷の港 港の灯影が 主さん恋しと 泣いている

しげさ しげさと声がする しげさ しげさの御開帳 山里越えても 参りとや

遠い昔を今もなお 忍ぶ 後鳥羽 後醍醐 歴史に残る 隠岐の島

夕べ来たのは 猫じゃと言わしゃったが 猫が 下駄はいて 傘さして 筑前絞りに ちりめん扱きで 来るものか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



書き上げるのも大変な位(半分以上はコピーですが・・・)たくさん歌詞があります。
多分、もっともっとたくさん 歌詞があると思いますが・・・・

「しげさ節」 は ご存知の通り 隠岐の歌姫 国村千鳥先生の 代表曲です。
その歌声に惹かれ、「しげさ節」を唄い始めて2年余り・・・・

今では私の宝物です。


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楽しくなければ 民謡じゃない!!

2010年10月18日 | 民謡の大会
昨日の ゴールデンショーで 「房州浜唄」を披露されている、「小沢千月先生」です。

小沢先生の「千月会」は、一昨日

 ミドル合唱 「南総里見節」・・・優勝
 地区連合対抗合唱 「閖上大漁節~斎太郎節」(城北地区連合)・・・準優勝
 ミドル合奏 細棹の部 「南総里見節」・・・優勝

と輝かしい 成績を残し、昨日は 民舞グランプリ部門に 「キンニャモニャ」で参加されました。
唄はもちろん 私の大好きな 「国村千鳥先生」 その唄声に聞き惚れながら・・・
その踊りの明るくて楽しいこと・・・・会場がいっぺんに明るく笑顔になりました。
このパワーと明るさは 千月先生そのものなんでしょうか・・・
       

司会の藤四四三さんが 千月先生の言葉として紹介されていました。

「楽しくなければ 民謡じゃない!!」

いつでも笑顔で、舞台を盛り上げて下さる小沢先生・・・
気さくに声を掛けてくださり、またお忙しいのに 「隠岐しげさ節東京大会」の事務局までされていて、そんな時間がどこにあるんでしょう・・とびっくりします。

昨日の舞台でも 元気とパワーをいただきました。
お会いするたび、「背筋をまっすぐに綺麗な心で・・・」と思わせていただける先生です。

ありがとうございました。
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第50回 郷土民謡民舞 全国大会 楽日

2010年10月17日 | 民謡の大会
行ってきました。 「武道館」

民謡グランプリ部門は 32地区連合会の代表によるコンクールで、楽日の最後のコンクールです。
「栃木地区代表」の襷と金メダルを掛けて唄います。
その重みを感じながらの舞台です。

今朝は、伴奏のOさん始め宇都宮の応援の人たちと共に家人の運転で、武道館に向かいました。
昨晩はよく眠れたのに・・・・朝からの頭痛が吐き気に変わり、困ったな~と思っていましたが、頭痛薬を買ってきてもらい、何とか治まったところで、声だしをして、本番の頃には頭痛もなくなり、笑顔で唄う事が出来ました。

今回の課題としていたところはまだまだ身に付いていなくて、未熟な唄でしたが、2年前よりは少し順位も上がり、唄っている表情も良くなっていました。 2箇所明らかな失敗はありましたが、今の自分の力は出せたと思います。

今回は「那須松坂」をこれからも唄っていくにあたり、この日のためにというより、長い目標の通過点として練習をしてきましたので、それなりの充実感を持って、この結果を受け止めています。 これからも課題をしっかり持って稽古をしていきたいと思います。

今日は、思いがけず栃木からも東京からも大勢の方の応援を頂き、とても嬉しかったです。 ありがとうございました。
家族・師匠を始め 皆さんのお陰で 今日の舞台を踏むことが出来ました。ありがとうございます。

全国大会では、普段余り会えない知人に会えたり、普段余り耳にしない民謡に出会えたりすることも楽しみの一つです。
今回も「お立ち酒全国大会」 で知り合ったSさんと再会、お話が出来ました。 こうして 交流が出来るのは、次への励みとなります。

民謡っていいですね・・・・
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明日はいよいよ・・・・                                                        

2010年10月16日 | 民謡の大会
全国大会です。

その前日の過ごし方・・・・いつもの時間より 早く目が覚めてしまいましたが、夜眠れたほうがいいからと、起き上がり・・・夜眠れたほうがいいからと、チョット 運動・・・

そうなんです。前日は眠れなくて・・・・

あしたは いつもの時間に起きればいいので、睡眠時間は確保できる予定ですが、今晩は ストンと眠りにつきたいものです。

昨日も 「上がってしまって・・・」の話になり、Tさん・・・いつも平常心って顔つきで唄っているのに、「いや、血圧が上がって、耳鳴りがするんだよ!!」って、「まさか~~」 みんな、平気なように見えて、緊張しているんですね。 隣のSさん・・・「眠れなくて、ようやく2時頃眠くなって 4時起きだったから 今頃眠くて・・」って 出番の 17時頃話していました。

大先輩方が 眠れなかったり、緊張したりしているんだから、私がそうなるのも 無理ないですね・・・・・

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第50回 郷土民謡民舞 全国大会 初日

2010年10月15日 | 民謡の大会
今日は、M会の姉弟子が 銀齢部門で 「秋田大黒舞」 を唄うので、伴奏をさせてもらいました。
3人で弾いたので、余り緊張もせず、終わりました。 気持ちは楽ですが、3人で揃って、唄付けをするのは かなり難しいです。

午前中のうちに 今日の任務終了・・・・・
後は、今日は知り合いが沢山出場しているので、ずっと応援していました。

Nさんご夫妻、いつもご主人の三味線で唄っていましたが、何しろ全国大会・武道館・ハイライト・・・ということで、別の人が伴奏をするという話もありましたが・・・

今日、奥様の明るい笑顔と共に ご主人の姿が舞台にありました。 温かい雰囲気が広がって、ちょっとウルウルしてしまいました。

ハイライト部門は いずれも素晴らしい実績の持ち主ばかり・・・審査員は頭を悩ませたことと思います。おなじブロックに知り合いが何人もいて、ワクワクしながら 応援しました。

明日は遠方からの出場者も続々と集まってきて、大いに盛り上がることと思います。

明後日が楽しみです

今日の反省・・・・・デジカメのSDカードを忘れてしまい、写真が一枚しか撮れませんでした。
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爪・・・・・

2010年10月14日 | 日記
今日は 写真はありません。

なぜって 余り綺麗なものではないので・・・・

今、右足の中指の爪・・・どんぐりのように 帽子をかぶっています。

夏、爪の生え際にプラスチックのケースを落とし、角が直撃 

予想したとおり 血豆になり、真っ黒い爪になりました。 そのまま伸びて、血豆が上がってくると思いきや、
下から新しい爪が生えて血豆になった爪が浮いてきました。

かくして 血豆の爪はどんぐりの帽子状態です 

結構面白い状況です。いつ ポロッと取れるか、楽しみ 


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怪我の功名

2010年10月13日 | 日記
土曜日 歯医者さんに行きました。

痛みがあっていったわけではないのですが、虫歯が発覚

以前治療した際の一部を交換しようと思ってはずしたら・・・手鏡を持たされ・・

歯医者さん  「ほらね~削りましょうね~」

私       「はい。お願いします。」

    キーーーーン

神経に障って 時々 激痛が走る・・・・・

歯医者さん  「麻酔して、神経を抜きましょうね~~~」


私       「はい。お願いします。」 もちろん、断る理由はない・・と云うか 選択肢はない・・・・

再び  キーーーーン

麻酔ってすごいな~ こんなに キーーーーン しても 痛くない

口が変だけど まあ仕方ない と思っていましたが、夕方 麻酔が切れる頃には ズーーーーーンと重い痛みが・・・・口を閉じて奥歯があたるたびに 痛~~~い

痛み止めを飲んで 早寝 日曜日もまだ 痛い

お陰で口数も少なく 唄の練習も出来ず・・・・・・困ったなあ~~~~~




と思っていましたが、月曜日には 復活



前置きが長くなりましたが、実は先週の頭から 喉の調子が良くなくて すぐに声が枯れてしまって・・・・

それが、この休養で ほぼ 元に戻りました
昨日の稽古では、最終調整できました。 頑張ります
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平成22年 磯原節大会 その1

2010年10月12日 | 民謡の大会
先日 北茨城市役所より 昨年のタイトルホルダーとして 「平成22年 磯原節大会」のお知らせをいただきました。

師走に入ってすぐの土曜日なので、忙しくならないうちに、今年最後の大会として 是非ご参加ください。


以下 北茨城市のホームページより・・・

          平成22年磯原節大会 申込要項
 
1 目的  偉大な詩人野口雨情の文化遺産としての磯原節を保存伝承し、尚一層の普及と地域の活性化、文化の交流を図るとともに本市を広く紹介する。

2 主催  平成22年磯原節大会実行委員会

3 開催日時 平成22年12月4日(土)午前9時より

4 会場  「北茨城市民ふれあいセンター」茨城県北茨城市磯原町本町2丁目5-15 TEL0293-42-2644

5 申込締切日 平成22年10月29日(金)必着


北茨城市ホームページお知らせ「磯原節大会開催のお知らせ」 へと 進んでいくと 詳しい情報が得られます。

写真は 「磯原節」を作詞した 野口雨情 です。
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