長崎市花〜紫陽花 2022年06月17日 | 花・木・ハーブ・野菜・自然 今の季節、あちこちで見かける紫陽花。とても綺麗ですね。紫陽花は長崎市の市花です。長崎市にゆかりの深いシーボルトがハイドランジア・オタクサと学名をつけて世界に紹介しました。シーボルトは、長崎で一緒に暮らしたお滝さんの名前から「オタクサ」と名前を付けたそうです。そのため、長崎市では「あじさい」はお滝さん花とも呼ばれ、市民になじみの深い花です。1968年に「長崎市の花」に制定されました。時々、お参りに行く、長崎市茂木町の潮見崎観音の参道に咲いていた紫陽花です。
水辺の森公園の藤棚 2022年04月12日 | 花・木・ハーブ・野菜・自然 水辺の森公園へ朝活に行った帰り、藤棚を見上げてみたら、藤が咲き始めていました。↓運河の向こう側に見えているのが藤棚↓運河の上の小さな橋の上から。もう随分大昔の私の成人式…振袖を着せてもらい、髪飾りに藤の花を付けました。顔の横でゆらゆら揺れる藤の花が、舞妓さんみたいな感じで嬉しかったのを思い出します。
長崎市内の桜〜水辺の森公園 2022年04月10日 | 花・木・ハーブ・野菜・自然 もう、1週間前になりますが…水辺の森公園の桜(4月2日)です。今年もあちこちの桜を見に行きましたが、曇り空の日ばかりだったので、やっと、青空に桜花!写真を写すのが嬉しくなりました。桜の花言葉をネット検索してみました。以下、抜粋させてもらいました。桜の花言葉は「精神の美」「優美な女性」「私をわすれないで」です。「精神の美」という花言葉は、日本の国花として桜が日本人の心の清らかさや美しさを象徴することを由来としています。「優美な女性」という花言葉は、桜の美しい花姿から例えてつけられたと言われています。「私を忘れないで」という花言葉は、桜の花が散る儚い様子に、恋人が別れるその切なさを重ねあわせたのが由来です。
長崎市内の桜〜東山手十二番館 2022年04月05日 | 花・木・ハーブ・野菜・自然 大徳寺公園の帰りに、東山手十二番館にも寄ってみました。(3月30日)こちらの桜も綺麗なので、毎年見に行きます。東山手十二番館は、石畳のオランダ坂の上に位置し、活水学院の校門の前にあります。今は、居留地の私学資料館として利用されています。洋館と桜も合いますね。↑写真右手に活水学院があり、 赤い三角屋根は学院の校舎です。↑写真の中央あたりに世界遺産の大浦天主堂が小さく写っています。
長崎市内の桜〜大徳寺公園 2022年04月04日 | 花・木・ハーブ・野菜・自然 曇り空でしたが、桜を見に近くの大徳寺公園に行きました。(3月30日)大徳寺公園は、桜よりも公園の真ん中に立っている大きなクスノキが有名です↓大徳寺公園は「寺は無いのに大徳寺…」と歌われている、大徳寺があった公園です。あいにくの曇り空で、写真の腕も無く…満開の桜の美しさだけが頼みの綱です。↑パンダの遊具がぽつんと映っていますが、安心して下さい。他にも遊具はあります。公園入り口にある「老舗菊水大徳寺」の梅ヶ枝焼餅をお土産に買って帰りました。明治初期創業だそうです。普通の梅ヶ枝餅より、ひと回り大きく、あんこがぎっしり詰まった焼餅です。美味しいので時々食べたくなります。