10月3日の庭見世のご紹介です。
庭見世とは、くんちの出し物の船や、衣装、
御花と呼ばれるお祝いの品々を
披露することです。
毎年10月3日の夕方から始まります。
【大黒町】
傘鉾

唐人船(とうじんぶね)

衣装・御花等



昔、長崎港の一番奥深い所の船着き場が大黒町で、中国船の出入港で賑わっていた。そこで、この地が中国船を繋ぐ入江であった故事にちなんで、明治38年に長崎駅が現在地に完成したとき、その5年後の明治43年に唐人船を始めて奉納した。
庭見世とは、くんちの出し物の船や、衣装、
御花と呼ばれるお祝いの品々を
披露することです。
毎年10月3日の夕方から始まります。
【大黒町】
傘鉾

唐人船(とうじんぶね)

衣装・御花等



昔、長崎港の一番奥深い所の船着き場が大黒町で、中国船の出入港で賑わっていた。そこで、この地が中国船を繋ぐ入江であった故事にちなんで、明治38年に長崎駅が現在地に完成したとき、その5年後の明治43年に唐人船を始めて奉納した。