時々、中学時代の同級生仲間と
梅雨明け間近…
青空と白い雲が夏の訪れを感じさせます。
ちょうど田植えの時期…
古くから「岩戸さん」の愛称で
縄文人が住んでいたと
↑真ん中が祠。
ゆっくりどうぞ…
気がついたら、もうお昼。
ランチを兼ねてドライブに出かけます。
島原鉄道の無人駅「古部(こべ)」
線路の向こう側は有明海
梅雨明け間近…
青空と白い雲が夏の訪れを感じさせます。
こちらは雲仙市瑞穂町の
「さんめんわら展望所」からの眺め
ちょうど田植えの時期…
のどかな田園風景に癒されました。
そして、今回の目的地。
同じく瑞穂町にある「岩戸神社」
長崎県のパワースポットの一つです。
ちょっと道路から入っただけなのに、
緑が深くて、神聖な感じがします。
古くから「岩戸さん」の愛称で
地元の人々に親しまれています。
縄文人が住んでいたと
いわれている洞窟が御神体です。
高さ35m、間口15m、奥行10mもある
高さ35m、間口15m、奥行10mもある
大きな岩です!
祠の右側に滝が流れていました。
↑真ん中が祠。
神社の入り口近くにある
「岩戸水神の水汲み場」
日本の山岳仏教 修験道(山伏)の創始者といわれる役小角(えんのおづぬ)が岩戸水神として祀られています。
西郷川の源流であるこのあたりは
清らかな水が流れていて、
水を汲みに来ている人もいました。
手のひらで汲んで口に含むと、
冷たくて、まろやかな味がしました。
コーヒーを淹れる道具を
持ってきたら良かったねと言う話に…
「山ぼうし工房」という看板が目に入り…
みんな手作り雑貨などが好きなので、
早速寄ってみることに。
この工房も手作りのログハウスだそうで、
中には、素敵な雑貨がたくさん。
ゆっくりどうぞ…
というオーナーのお言葉に甘えて
しばし、楽しませていただきました。
窓の向こうは林…
こんなところで好きな本とか読みたいなぁ
なんて思いながら…
気持ちの良い空間でした。
玄関先には、のんびり猫ちゃん。
気がついたら、もうお昼。
ランチはお隣りの雲仙市国見町にある
「リュスティック」へ
自然な感じの素敵なカフェでした。
山側の窓に面したカウンター席からは
平成新山、
海側のテーブル席からは
有明海と島原鉄道が見えました。
ランチは3種類。
月替わりコースをいただきましたが、
スープ、ワンプレート、デザートまで
ボリュームもあり、美味しかったです。
気の置けない仲間との楽しいひととき。
ありのままの自分をさらけ出して、
すっかりリフレッシュできました。