京都の手仕事

我が家のゴルフコーチのお誕生日に
娘からプレゼントが届きました。

ジュエリーの神戸展示会のあと、
スタッフと一緒に京都へ１日旅をした際に
見つけたそうです。

写真では分かりにくいのですが、
細部にわたってすごく丁寧に作られています。





〜えんぎもの ひだりうま〜
馬は右から乗ると転ぶ習慣があり
左から乗る「ひだりうま」は
長い人生を転ぶ事無く過ごす事が
できると言われているそうです。



私にも素敵な扇子が届きました。



藤の花のようです。とっても気に入りました。
こちらもすごく丁寧な手仕事です。

〜以下、白竹堂の栞より〜

扇子は先の開いた形状から「寿恵廣」と呼ばれ
縁起物とされています。
扇子が出来上がるまでには、
骨づくりから地紙づくり、絵つけ、組み立てなど、
約八十八の工程があり、それぞれが分業となっています。
そのほとんどが手仕事で熟練を要するため、
職人さんたちが腕をふるっています。



娘のジュエリーウェブサイト
お時間がありましたら、ぜひご覧ください


http://lilyandco.jp/