気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

初詣2023〜公時(金時)神社

2023年01月11日 | 国内旅行・おでかけ
箱根仙石原でランチの後、
箱根神社へ初詣の予定でしたが、

ちょうどこの日は箱根駅伝往路の日で、
道路は交通規制で混むとのこと。

で、代わりにレストランで紹介された
公時(金時)神社(きんときじんじゃ)に行くことにしました。



金時神社は
金時山麓に立つ神社で、金太郎(平安時代後期の武士、源頼光に仕え四天王の1人に数えられた坂田公時)が祭神として祀られています。


毎年子供の日に行われる「公時まつり」では国の指定文化財に指定されている湯立獅子舞が披露され、多くの人々で賑わいます。



境内から金時山への登山道があり、山頂までは約3km、所要1時間20分。
途中には公時神社奥の院や、金太郎が使ったというマサカリを奉納した祠、山頂付近には金太郎の「宿石(やどりいし)」があります。

公時神社は小さな神社で、
社務所が茶店のような雰囲気で
甘酒までいただきました。

それから御神籤を釣って…
御神籤は鯛の飾りと一緒に入っていて
小さな釣り竿で釣り上げる方式。
大吉でした!


御朱印もいただきました。



金太郎と熊が可愛い御朱印でした。


帰ろうとしたら社務所の方から、

あら?
熊?テディベアの帯ですか?
自分で刺繍したんですか?
って聞かれて…

そういえば、
ここは金太郎と熊に纏わる神社。
偶然の一致に嬉しくなりました。




コロナ禍以降、
テディベアのイベントに参加する機会が無くなり、製作時間もすっかり減ってしまいました。

でもテディベア製作自体は大好きなので、少しでも製作時間を増やせたらいいなと思っています。




星の王子さまミュージアム

2023年01月08日 | 国内旅行・おでかけ
お正月の2日、箱根ランチのついでに、
「星の王子さまミュージアム」に
行きました。

学生時代に英語劇で「星の王子さま」を
やったことがあり、
一度行ってみたいと思いつつ
ずっと行く機会がないまま…

2023年3月末で閉館と聞いていたので、
今回行くことができてラッキーでした。




とても雰囲気のある素敵な建物や庭園。
外国に来たような気持ちになりました。



王さま通り




敷地内のあちらこちらに
星の王子さまの登場人物が展示されています。




サン=テグジュペリ教会





展示ホールはこの中です。


展示内容は、
サン=テグジュペリの生涯についてが主で、
もちろん「星の王子さま」のコーナーも
ありました。

写真が撮れなくて残念でしたが、
再度、サン=テグジュペリについての本を
読んでみたくなりました。


サンモーリス・ド・レマンス城
パルク・デュ・プチ・プランス






外国を着物でお出かけしてるようでした。







着物でお出かけ〜箱根でランチ

2023年01月06日 | 着物・ファッション・ジュエリー
お正月2日、
娘家族と一緒に着物で箱根へお出かけ。

旅先で着物を着るという夢が叶いました。


この日のコーディネートは、
白大島とテディベアの帯。




お太鼓柄の帯で、
前はテディベア柄か、
花柄かを選んで結べます。

今回は、もちろんテディベアです。
5歳児は、
テディベアがいるって喜んでいました。


さて行き先は、
箱根仙石原にあるイタリアンレストラン。



木立の中に佇む素敵な洋館。



お料理も
とってもおいしかったです。




着付けを習った甲斐があり、
娘達にも着せることができました。

親子三代での
着物でお出かけが実現しました。

ちなみに、娘の婿殿も着物が大好きなので
自分でアンサンブルの着物を着て
一緒にお出かけしました。




手作りおせち

2023年01月02日 | 季節のいろいろ
子ども達が巣立ってからは
だんだんとお節を作ることが少なくなり、

最近はお取り寄せのお節に、
好きなものをいくつか作るぐらいで
すませていました。


今年は娘宅でお正月を過ごすことになり、

娘がお節を手作したいと言うので
手伝うことになりました。

今はインターネットで
いくらでもレシピを手に入れることが
できるので、
ほとんど失敗することなく
作れていいですね。

娘も自分の好きなサイトのレシピを
ちゃんと準備していて、

下拵えから、調味料の分量、作り方…
すべてレシピどおりに
きちんと作っていました。

私は今まで適当にやっていたので、
気付かされたり
納得させられることが多々あり、
案外ためになりました。

さて、出来栄えの方は…









メニューを決めたり
食材を選んだり
出汁を取ったり…
もちろん調理も。

最後に器を選んで盛り付け!

すべて楽しかったようで、
毎年やりたいと思ったようです。

お節料理も大切な日本の文化、
引き継いでいけたらいいですね。




2023年 謹賀新年

2023年01月01日 | Weblog
2023年 新たなる年明け…



 
日の出を見るためにあるような
ロケーションの娘宅。
 
綺麗な初日の出を見ることができて、
家族みんなが
オレンジ色の笑顔になりました。


時々しか更新できていないブログですが
またぼちぼちと日々感じたことを
綴っていけたらいいなと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いします。