
ちっこすぎて気づかなかったのだが、自宅の庭に植えたグランドカバーのクラピアが咲き始めた。
実家の庭にも4株植えてあるのだが、自宅の庭と違って、とにかく頑強なイネ科植物タデ科植物その他が一面に根を張っているので、クラピアがどこにあるのかよくわからん状態。
自宅の庭は狭いし、ハゲチョロけた芝生にはカタバミとかカヤツリグサその他の雑草は生えているが、実家の庭のようなちょっと目を離すとただの荒れた野原になるなんてことはない。なので、クラピアがびっしり地面を覆っているのも確認できる。ほかの雑草を抜こうとすると、もれなくクラピアのランナーに引っかかる。
ネットで見ると、クラピアを植えると増えすぎて大変なことになると書いてあるサイトもあるのだが、自宅の庭には、同じく大変なことになるミントとポリゴナムも植わっている。ミントとポリゴナムは惜しげなく抜いている。いずれクラピアも抜きまくることになるのだろうな、おそらく。なんでこんなにグランドカバーが好きなんだろうな。何か深い闇があるのだろうか(やっぱりな)。
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