私の理想の庭は「花がたくさん咲いている野原」みたいな感じなのだが、名古屋に帰っている間に、実家の庭がこんな感じになった。「花は咲いているのだが草に隠れてしまっている野原」、かな?
午後、雷が鳴りだして土砂降りになったので、この場所に関してはここまでしかできなかった。なんか、部分的に禿げているような感じ。寂しい。
スギナを抜いていて間違ってガウラまで抜いてしまった。せっかく大きく育っていたのに。まあ、根こそぎ抜いた訳じゃないから大丈夫だとは思うけど。
雨になる前、庭に植えたいろいろな花の周辺のタデ科植物とマメ科植物を集中して抜いていた時、シャスターデージーの葉っぱの上にオトシブミがいるのに気づいた。小さい。私は近眼で老眼で乱視で網膜剥離をレーザーで繕ってある状態なのだが、なぜかものすごく小さな虫をよく見つける。
さらに、オトシブミよりはかなり大きいが、なんか奇妙なクモを発見。あのお尻の白いパンツみたいなのは何だろう。
庭のスギナをむしっていたら飛び出してきた。もしかしたら、この方のお宅を破壊したのかも。申し訳ないことをした。
デイサービスから帰ってくる親を待っているとき、玄関先のジャスミンにつぼみがついているのに気づいた。もう何年も、いやもっとかな、ジャスミンが咲いているのを見たことがない。楽しみだ。
この方も私が世話をするようになってから咲き始めた。コンボルブルス クネオルム(西洋ヒルガオ)。今年も咲くかな。
もう一鉢の方も咲いてほしい。
私が名古屋に帰っている間に、エビネもこんなに咲いていた。
半分枯れたようになっていたアザレアも花をつけていた。アジュガもミヤコワスレも満開だ。
明日は草引きの続きができるかな。
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