「消しゴムはんこ」
きょうは教室で(私は習ってるんではなく、教えている。申し訳ないことです)消しゴムのはんこを作った。コクヨの事務用の大きい消しゴムを使用。
まず消しゴムの包装をはずす。で、下書き用の紙に消しゴムの形を写し取る。要するに紙の上に置いた消しゴムの縁に鉛筆あてて、ぐるっと形を取るんですな。いくつか形を取っておいて、どんなはんこにするか下書き。
ああでもないこうでもない。「あんた、そんな細かい下絵描いたかてあかんて。彫刻刀でそんなん彫られへんやろ」とか私に言われながら、とにかく下書き完成。
その下絵の上にトレーシングペーパー(うつし紙というやつですな。薄くて向こうが透けて見えて、でもわりと丈夫)を乗せ、柔らかい鉛筆で下絵を写す。次に、そのトレーシングペーパーの鉛筆で描いてある側を消しゴムの上に乗せて、トレーシングペーパーがずれないように押さえつつ鉛筆のお尻(角が丸くなってるやつね)などで優しくこする。
すると消しゴムにきれいに下絵が写るはずなので、これを彫刻刀で彫る。あまり深く掘らなくても、けっこうちゃんとはんこになる。
小学校低学年でも、彫刻刀の使い方をちゃんと教えて、「明日も左手(左利きの子は右手)使う予定があるなら、彫刻刀の刃先の前に手を置かないように」と注意して、手前から向こうにむかって彫っているか(慣れていない子が彫刻刀を横向きに使うと、よく手を切る)目を光らせつつやらせればたいてい大丈夫。それでも手を切ったりする子もいないことはない。たまに何故か足を切ったりする子もいるが。
あとは好きな色のインク台でしっかりインクをつけて、押す押す押す押す。
楽しいよ。
きょうは教室で(私は習ってるんではなく、教えている。申し訳ないことです)消しゴムのはんこを作った。コクヨの事務用の大きい消しゴムを使用。
まず消しゴムの包装をはずす。で、下書き用の紙に消しゴムの形を写し取る。要するに紙の上に置いた消しゴムの縁に鉛筆あてて、ぐるっと形を取るんですな。いくつか形を取っておいて、どんなはんこにするか下書き。
ああでもないこうでもない。「あんた、そんな細かい下絵描いたかてあかんて。彫刻刀でそんなん彫られへんやろ」とか私に言われながら、とにかく下書き完成。
その下絵の上にトレーシングペーパー(うつし紙というやつですな。薄くて向こうが透けて見えて、でもわりと丈夫)を乗せ、柔らかい鉛筆で下絵を写す。次に、そのトレーシングペーパーの鉛筆で描いてある側を消しゴムの上に乗せて、トレーシングペーパーがずれないように押さえつつ鉛筆のお尻(角が丸くなってるやつね)などで優しくこする。
すると消しゴムにきれいに下絵が写るはずなので、これを彫刻刀で彫る。あまり深く掘らなくても、けっこうちゃんとはんこになる。
小学校低学年でも、彫刻刀の使い方をちゃんと教えて、「明日も左手(左利きの子は右手)使う予定があるなら、彫刻刀の刃先の前に手を置かないように」と注意して、手前から向こうにむかって彫っているか(慣れていない子が彫刻刀を横向きに使うと、よく手を切る)目を光らせつつやらせればたいてい大丈夫。それでも手を切ったりする子もいないことはない。たまに何故か足を切ったりする子もいるが。
あとは好きな色のインク台でしっかりインクをつけて、押す押す押す押す。
楽しいよ。

今はそんなの一個も買えません。
けど、消しゴムの方が彫りやすいし、失敗してもカッターナイフで表面を何ミリか切り落とせば、すぐにやり直せるし、楽チンです。達成感は少ないかもしれませんが。
鳥は難しいですね。私の名前はどの字も簡単ですけど。
ちなみに絵手紙やなんかに私が押してるのも消しゴムのはんこだったりします。いくらでも新しいのが作れます
消しゴムではんこつくってみたいです。
3月12日に父の主催する催しにいきますので、お会いできたら幸せです。
ですので3月12日のイベントも、もしかしたら行けないかもしれません。
ごめんなさい。