但東暮らし １８６～ヘビイチゴとヘビ？～

きょうは日曜日だったので、あのうるさいガーデンバリカンを３０分もバリバリいわせているのも近所迷惑だと思い（街中と違ってものすごく静かなのだ）、普通の刈り込みバサミ（もともと実家にあったやつ。砥いでないから切れやしない）で、道の方にまで飛び出している笹やら草やらキウイのつるやらを切って切って切りまくった。作業の進み具合はぜんぜんなのに、すんごい疲れる。ガーデンバリカンはやっぱりえらい。それでも何とか通行のじゃまにならない程度まで刈り込んだ。

と、こんなところにヘビイチゴが。今まで草に隠れていたのかな。こんなに派手な色してるんだから、気づかないわけはない。ううむ、なんか美味しそうだな。ヘビイチゴって食べられるんだろうか。で、「ヘビイチゴ」で検索かけてみたら、食べてみてる人がいた。どうやら非常に味が薄いらしい。酸味はなくて、ただひたすら薄～く薄～く甘い、らしい。食べるのはやめておこう。

その時、視界の端に何か長いものが！



ヘ、ヘビ？　あれ？



ものすごく長いから、てっきりヘビだと思った。違うよな、この形状は。ミ、ミミズか、もしかして。




この本で調べたらヘビイチゴの仲間にヤブヘビイチゴというのがあるらしい。藪に生えるかららしいけど、なんかちょっと笑ってしまうな。

	最新版 街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本 (Handy & Color Illustrated Book)
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