まっさんの模型屋blog

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HGUC シュツルム・ガルスをパチってみた

2014年07月15日 17時21分56秒 | プラモライフ

GBWC用の「旧ザク(サンダーボルト版)」は鋭意製作中なんですが、脚部シーリングの整形やってる最中にモチベーションが下がってるのを感じたので、気分転換に「HGUC シュツルム・ガルス」をとりあえず組み立ててみました。
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色々と必要そうなものまで外してしまって、かなりの痩身となったシュツルム・ガルスですが、シールドを2枚装備して、チェーンマインを背負うことで通常のMSと同等のシルエットになりました。
肘が90度くらいしか曲がらないものの、他は装甲が少なかったり、短かったりする分干渉が少なく、可動範囲は抜群に広いです。また、広い可動範囲はアクション性の高いスパイクシールドとの相性もバッチリではないかと思います。

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そこそこ、モチベーションも回復してきましたが、もう少し遊んでみました。
スパイクシールドだと腕の動きが隠れてしまうので、写真撮ったり、情景にする場合はシールドを外した方が良いかもと思ったので、シールドは外してスパイクだけ装備してみます。
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とりあえず”バキ”スタイル。真っ先に思いついたのがこのポーズだったので、つい。
中々、合ってると思いますが、どうですかね?( ̄-  ̄ )
顎の動力パイプと右ひじの可動が課題でしょうか。
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じゃあ、次はコレやってみようと、”勇次郎”スタイルやってみましたが。う~ん・・・( ̄Д ̄;;
これは勇次郎というキャラクターあってこそですかね?
背中に鬼の盾(戦国アストレイのやつ)を装備するとまた違うんでしょうか?
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次は”圓明流”スタイル。これも中々様になるとは思うんですが、スパイクが大きくて頭部が隠れてしまいます。実物は良いんだけど写真だとイマイチになる典型ですね。
ちなみに、虎砲や無空波よりも浮嶽の方が好きです。(”修羅の門”知らない人はごめんなさい。)
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駄目だろうなぁと思って試してみたら、やっぱり駄目でした。”獣が目覚めた九十九”。”満身創痍で立ち上がった九十九”とも言う。これは前後のストーリーがあってこそですね。これだけ見せられても訳が分かりません。

とそんな感じで息抜きをしていたら、大分モチベーションも持ち直してきました。
実はこれ、息抜きと言いつつ来年2月にあるF.M.S.2のネタの検討も兼ねていたり・・・

バキが一番しっくりくるかなぁ?分かってくれる人も多いだろうし。
スパイクシールドは要検討ですかね。
といいつつ、これから旧ザクを再開します。


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