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冬がやってきましたね。みなさまかめさま、お元気でしょうか。
ぶりくら市でのびのび~になっています「池干し」レポートです。
また来週ひとつ参加予定ですが、10月末に参加させていただきました
加古川「犬立池(いぬだていけ)」のようすです
。
・・・先に申しておきますが、この日は、カメさん捕獲は学生さんが
「ガサガサ」※網でがさがさすくうこと で、一頭、クサガメの男子のみ。。
子供のために、と用意されたザリさんたち。
当日までに池の水を抜いていらっしゃるのですが(池によっては数日前~半月前など
水を抜く期間はさまざまだそう)、この日までは暖かい日がつづき。
とてもいい環境ですね。
この池のカメさんはおそらく池干しにも慣れているとみえ、「やれやれ。。(またか)」と
ばかりに、近隣の水場や池に移動していったのでは?とのことでした。
当日の水温は18度。
まいどおなじみ、の「いなみのため池ミュージアム」ののぼりか、と思っていましたが
今見ると「活動中」の文字が。
?地域で活動をしていこう、というようなことが書かれているのでしょうか。
地域の農家の方が当日の展示のために用意されていたもの。
。。ミドリガメとザリガニ。外来種、ですが、、。このあと、ミドリガメは案の定
ハサまれていたので、遠慮なく隔離させていただきました
。
モクズガニ。さて、どちらがオスで、どちらがメスでしょうか~?
いつもなら、どなたかのご挨拶などがあって始まるのですが、わらわら。。と
はじめていました。
学生さんたちが胴長をはいて、ガサガサで魚を取ってゆきます。
外来種と在来種をわけて、カゴに入れて行きます。
池によっては隣の池に在来種のフナなどはリリースしたり、そのまま魚粉にしたりするそうです。
たくさん取ってしまっても、ちゃんともとに戻るくらいたくさんまた育ってくれていたり
するそうです。
この池はブルーギルの小さいようなものが多く、大きく育った外来種、ブラックバスなどの
比較的少ない、健全な池だそうです。
そして、この日のメイン。
なぁ~んて愛らしいんでしょう。クサガメの男の子。
残念ながら、手探り足探り~で探したんですが、大人はカメを見つけられず^^;。
さて、いつもたいてい池干しではお接待をしていただけるのですが。。
この日は、おにぎり、お茶をいただき、下処理が見ていて大変そうでしたが。。
※苦手な方はご遠慮ください。からあげとそれの処理方法(文字)が出てきます。
←コレの
。。というか、実は↑のトングでつまんでいるのが、後ろ足の部分です。
(ちなみに同行したK子さんは手をつけず。。)
かわをはいで、粉をつけてあげるだけのシンプル料理。ですが、手(と命)はかかっています。
食用ガエル。。※昔、食用に輸入されたので、こういう通り名
しょっくん、と子供のころは呼んでいましたが、関西だけでしょうか?
「モォ~、モォ~」と、野太い声を鳴く「ウシガエル」です。
白身魚と鳥の間のような。とてもおいしくいただきました。
お魚のからあげは、ここでとれたものではなく事前にほかの池でとれたものを仕込んでくださっていた
ブラックバス。こちらもおいしくいただきました。お魚さん、カエルさん、仕込みの方に
いただきます、ごちそうさまです。と心から手をあわせます。そしてありがとうございます。
~おまけ~
なんのたまご?
・・・でっかいカマキリ。おなかがぱっつんぱっつんです。
次回は、先日おじゃました川のレポートをすこしだけ。
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