小泉総理が9月に退任するということで、あちこちのTVで小泉政治5年間をやっているが、pochiにとっては非常に理解しやすい総理大臣だったということ。それまでの総理大臣というのは、なんか赤坂の料亭あたりでフニャフニャと会談し、腹芸というか狸の化けそこないのような手品のうまいやつが主流だったように思えるのだ。その点、小泉総理はそういう印象がなかったし、郵政民営化の選挙にしても誰にもわかる争点を提示した。結構なことである。
亀井氏はその対極のような人で、政治評論家の森田実という人がホームページでこの人をほめているけど、これを見ると、森田氏は小泉憎しが凝り固まったように思えてくるし、見通しは外れるしで。
小泉首相がまだ厚生大臣だったときに、たまたま仕事の関係で厚生省に行った。その日は大臣退任の日で、1階ロビーに出た小泉氏を見送ろうと大勢の職員であふれていた。そのころから女性職員は多かったけど、2階にも人であふれていた。
小泉氏が出て行くとあっという間に人は消えてしまった。その後、確か国土庁長官が出てきたが、見送りは役所関係者数人だけというありさまで人気の差に圧倒された気がした。当時から人気はあったのだ。
ところで、今日のサンケイに政治評論家の屋山太郎氏の意見が掲載されていたが、pochiにはきわめてまともな意見と思えた。同じ政治評論家でも森田某とか岩見某という人は古典的な業界内解説者で、そのスタンス自体結構なバイアスがかかっているような気がしてならない。
亀井氏はその対極のような人で、政治評論家の森田実という人がホームページでこの人をほめているけど、これを見ると、森田氏は小泉憎しが凝り固まったように思えてくるし、見通しは外れるしで。
小泉首相がまだ厚生大臣だったときに、たまたま仕事の関係で厚生省に行った。その日は大臣退任の日で、1階ロビーに出た小泉氏を見送ろうと大勢の職員であふれていた。そのころから女性職員は多かったけど、2階にも人であふれていた。
小泉氏が出て行くとあっという間に人は消えてしまった。その後、確か国土庁長官が出てきたが、見送りは役所関係者数人だけというありさまで人気の差に圧倒された気がした。当時から人気はあったのだ。
ところで、今日のサンケイに政治評論家の屋山太郎氏の意見が掲載されていたが、pochiにはきわめてまともな意見と思えた。同じ政治評論家でも森田某とか岩見某という人は古典的な業界内解説者で、そのスタンス自体結構なバイアスがかかっているような気がしてならない。