ノーベル賞作家で9条の会でも活躍している大江健三郎氏が韓国で講演したらしい。内容は小泉首相の靖国参拝を批判して、“心の自由とは別のときに使うべき”というようなことを言ったらしいのだが、この人の本業の小説にしても、もうとっくに終わっているのではないのか?確かに「飼育」とか「万延元年のフットボール」などは良かったのだが、ただ、その頃から中国や北朝鮮びいきだったようだ。
大江氏だけでなく、作家にしても画家にしても才能がきらめく時期というのは限られているようだ。
大江氏だけでなく、作家にしても画家にしても才能がきらめく時期というのは限られているようだ。