ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

焚火のススメ

2008-10-21 02:16:57 | プー 日記
プーです。

先日、焚火をしてきた。社内の違う支店の人々が御岳でカヌー→キャンプという楽しそうな事をしているらしいので、仕事帰りに焚火だけ参加してきたのだ。

関東の店舗ではダントツで可愛いと思われるFさん、Mさんも参加と聞いてウハウハと現地入りしたのだが、二人ともキャンセルでいないでやんの。しかもいきなり「ハセツネ完走おめでとう」という、きっつい挨拶でお出迎え。

夜中に少人数で、まったりとした素敵な焚火を楽しんできた。夜風が冷たい川っぺり、焚火の火は暖かい。そしてシャツ焦げる。


学生の頃は野外活動のサークルに入っていた事もあり、いろんな焚火をしていた。秩父のある山の中腹の屋根だけ残された小屋。ごめんなさい、うちのサークルが代々薪にしてしまったので、屋根しか残ってないんです。

クリスマス山行という素敵な合宿だったのだが、「寒い」「トイレ無い」「クリスマスなのに」という後輩達の反対にあい、俺の代までで途切れてしまった。先輩達は、大鍋にケーキを入れ、頭には三角のパーティー帽を装備して登っていたらしい。こういうバカな伝統が無くなっていくのは寂しいね。

一番楽しかったのは、先輩2人と行った、北上川カヌーツーリングでの焚火。4月とはいえ、まだ寒い東北地方。河原の流木を集めて巨大な焚火を作った。2リットルペットボトル入りの安い焼酎を飲みながら、夜中までエロ話で盛り上がった。鍋を焦がしながら作った、炒めただけのジャガイモが美味かった。

テントに潜り込んだ後も寒さに何度も起きてしまい、温めた焼酎を飲んでまた寝る。朝方、あまりにも静かなのでテントを出てみると、すっげー雪積もってた。パドルでカヌーを掘り起こし「沈したら死ぬ」と緊張しながら雪中カヌーは続いた。本当に寒かったあれ。


社会人になってからほとんど焚火していなかったが、先日の御岳以来、焚火熱が上がっているプー、本日はNobi女史を強引に誘って、多摩川の青梅近辺をウロウロしてきた。

素敵な焚火場所は2か所見つけたんだけど、まったく無いのよ流木。すでに全部燃やされてしまっている。薪やら炭を買って行くのもシャクだしなぁ。

本日は焚火はできなかったのだけれど、月末にリベンジするのだ。待っていろ多摩川。乗り気じゃないみたいだけど、我慢してくれNobi女史。

そして月末の焚火デートに向け、素敵な焚火アイテムをネット通販で申し込んでしまった。さっき。

ホットサンドメーカーだ!ホットサンドが食いたいのだ!焚火で焼きたいのだ!
具材を考えながら、月末を待つのである。