プーです。
岡山での研修から帰ってきました。乗っていた新幹線が人を轢く、というとんでもない体験をしてしまいました。しかも先頭車両に乗ってたし俺。
その研修で、社内で少なくとも2人がこのブログを知っている事が発覚。Nobi女史との同棲が解消された頃、ずいぶん心配してくれてたのはこれ読んでたからなのね。また店に遊びに行きますねーT店長。たまにはコメントくださいねーNさん。
本社&自分の店の上司にばれなければ問題無いので、今まで通りのダメブログを続けるのです。
本日は「別れた女と」シリーズ第何弾?Nobi女史と焚火デートしてきました。Nobi女史は相変わらず乗り気じゃないんですが、男らしく強引に付き合わせます。
先日の偵察時に全く流木が無い事がわかっているので、途中のコンビニで薪を買います。青梅近辺はコンビニで薪を売っているのである。薪を買うなんて初めて。なんだか悔しいんだけど、無いもんはしょうがないもんな。夏になったら対岸にある大量の流木を回収して、全部燃やしてやる。
スーパーで食材を買い込み、さらに上流へ。車で河原まで入れる素敵なスポットに到着。老夫婦が椅子と七輪持参でのんびりと川を眺めている。いいね、じじいになってもこうありたい。
グズグズしてるとNobi女史が「寒い。帰る。」とか言い出しそうなので、早速焚火開始。買ってきた薪が良く燃える。さすがひと束390円。
先日購入したホットサンドメーカー・バウルー用の食材は、
・コロッケ×2
・メンチカツ×1
・ハム×1パック
・とろけるスライスチーズ×2袋
・バナナ×1
・板チョコ×1
初回なのでとりあえず無難な食材にしてみた。
ある程度の炭ができてからバウルー開始!
新品のバウルーが真黒になっていく。その内部では美味しいホットサンドが焼けつつある。お湯も沸かして、ハセツネで作るヒマがなかった、スープも作りましょう。
やっぱ外で食うとなんでも美味さ倍増。炭火の火力も素晴らしく、どんどんホットサンドが焼きあがる。忙しい。Nobi女史も嬉しそうである。
焼きまくり食べまくりでお腹いっぱい。いい気分なので、車からウクレレを出して弾く。やはり「津軽海峡冬景色」と「昴」は気持ち良く弾き語れるね。ほとんど練習してないので、レパートリーが増えない。
歌っている間に、すっかり暗くなってしまった。静かな川のせせらぎ、程良い大きさの焚火、弾き語り。これだけムーディーなシチュエーションなのに、チューのひとつもできないのが切ない。
締めのバナナチョコレートサンドのセッティングをするNobi女史。カリカリのパンと熱々のチョコ、とろけたバナナがバカ美味。これ売れるよ。
二人してポッコリ飛び出したお腹で、入間の湯で温まり、デート終了。薪少し残ってるし、またやりたいね。