祖父のノートを見つけたが我が家の黒歴史がみっちりと

実家に帰省してきました。
朝、羽田空港に2時間前に到着したがすることがなく、時間潰しが辛すぎた。

（空港は通常より閑散としていたが、機内は半分くらい座席が埋まっていた）


現地到着後、母と母の友人が迎えに来てくれたが
車内がものすごくタバコ臭くて、すっかり酔ってしまった。
実家に到着後、即車から降りて庭の片隅で吐いたが、胃液しか出ず、死ぬ思いをした。
さすがに「車が臭くて酔った」とは言えず...。

しばらく休んで、1月に亡くなった近所の大叔母の家へお線香をあげにいった。
3時間ほどお邪魔して、大相撲千秋楽を見ながら雑談した。
家に戻ると、電器やさんが来ていて、洗濯機の設置と新テレビの設定をしてくれていた。
旧テレビと電子レンジの処分もあわせて頼んで、支払いには2万円かかった。

夕御飯は冷凍の焼きおにぎりをチンして、焼きたらこと、お吸い物（インスタント）。
ひと言でいうと、一人暮らしの食卓とほぼ変わらない。
塩分高めでタンパク質も野菜も足らん。
よその家では子供がはるばる帰省してきたら、すき焼きとかじゃないのでしょうか？

夜、祖父のメモ書き（ノート）がテーブルにあったので、読んだ。
母は「読まなくていい」と言ったが、読みたくなって当然でしょ？



昭和49年からあったが、中身のほとんどは、父とのやり取りの記録。
「こういうことを言われた」「こういうやり取りをした」と
父の勝手さが書き連ねられ、あと、法律相談の内容など。
”養子（父のこと）を家から追い出し慰謝料を請求できるか？”みたいな・・・。
お中元でもらったビールを父が全部飲んで、祖父は飲めなかったというようなものから、
家庭内なのに、”水道代を払え”と書かれた父から祖父への手紙なども貼られてあったわ。



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