貧乏なくらし

愛してます…無料と節約
氷河期世代が楽しく生きていく

固定費を計算し+万が一の場合を想定

2024-07-15 21:23:50 | お金
毎月いくら確実に出て行っているのか
いまさらですが、計算してみました。
あくまでざっくり、どんぶり勘定。



水道光熱費で約2万円、
住宅ローン5万6,294円、
積立4万1,000円、
保険2万7,261円
合計14万4,555円でしたが、
表に入れ忘れた通信費で約1万円あるので、15万5,000円ほどですね。
他に、変動費として食費とペット費用、雑費がかかっています。

水道光熱費と通信費を合わせた3万円以外は
(住宅ローンも含め)貯蓄性の意味が強いので、
今後、食うにも困る事態になったらまず積立の4万1,000円は止めるつもり。
すると、固定費は11万4,000円ほどになりますね。

保険(日賠以外)は低解約返戻金型で60歳または70歳払込満了型終身で
全額返ってくるものなので、このままやり切りたい(ので解約する予定なし)。

ここで、ウルトラC案として、もしも私がガンになれば、
まず、住宅ローン約5万6千円の支払いがなくなり、
そのうえで、診断給付金700万円がもらえ、
全保険料の支払い約2万7千円はなくなる。
(注)あんしん生命の保険2本は保険料免除になったうえに補償は残る

となると、そうなった場合で、積立系を止めると
月3万円ほどの固定費+変動費のみで生活できるかな?

ローンなしの家があって、積立やそこそこの現金、
保険給付金があれば、残りの人生がどのくらいあるかはわかりませんが
つつましく暮らせば最後まではなんとか暮らせるかな?

と、ここまで書いて、会社員じゃなくなった場合は
別途社保の支払いが必要になるし、
固定資産税(参考:R6年分 5万1,100円)や
火災保険(年1万2,000円)もかかるじゃん!と思った。
あと修繕費のことも考えると、やっぱお金っていくらあっても全然足りないかも・・・。

経済的にはガンになったらよいのだろうけど、もちろんなりたくないので、
とりあえずこのままのペースの支出を続けつつ、
節約と運用と断捨離を続けながら、やっていくしかないと
認識を新たにしました。

私は親戚付き合いはもうしないつもりです
従兄の時のことがトラウマになった。
身の丈以上によくしてあげたと思うのですが、いいように利用されただけだった。
葬式には呼ばれず、香典を10万円包んだが、香典返しもなし。
※後日ネットで調べたら3千~1万円が相場と分かったが、
伯母がお金がないと騒ぐので同情してしまった。
おまけに母名義の香典同額を私が立て替えた+花代2万円 ※返済なし

伯母が治療費で貯金を使い切ったと言うので
気の毒になって香典返しを断りましたが、
葬式饅頭ひとつくれなかったのは、私のことを馬鹿にし過ぎだと感じた。
嫁と子供たちは葬儀の翌月沖縄旅行に行って(保険金出たから)、
「はあ~??」って感じ。
こっちは精一杯生きているのに、ばかばかしいの一言に尽きますからね・・・。

励みになるのでクリックして下さい
にほんブログ村 にほんブログ村へ

コメント    この記事についてブログを書く
« 中古物件を買って得したこと | トップ | 【参考】今月の水道代 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。