雅子さま vs. 紀子さま

きょうはバレンタインですね。
ちょっとしたきっかけで数日前に四半世紀ほどまえの
皇太子さまと雅子さまの婚約会見の映像を
YOUTUBEで見ました。
雅子さま、超～美人で話し方にも知性を感じる。

（↓↓会見は4まであります）
19930119婚約会見－会見その1


皇太子さまの一途な気持ちがいいですね。
（初めて会ってから、再会したのはなんと5年後。
そのあいだもずっと好意を抱いていらしたようです）
相手のどのようなところに惹かれたか？という記者の質問に対する回答も
人間性をよく表していて、すてきでした。
（会見その2の2:30ごろから～）

雅子さまは皇太子さまのことを、
「大変思いやりが深く、忍耐強い方」だと仰っていた。
「きさくで、配慮があり、人間ができた方」だとも。
たしかに、そういう感じしますね。

雅子さまはお妃候補としてはチッソの問題で難儀することもあったけど、
その間も皇太子さまは
「何度となく、雅子さんがいいと申し入れていた」とのこと。
ほほえましいですね。

でも、皇太子さまが素晴らしいのは
「自分の気持ちも大切にしたいが、
周囲の意見・周囲の考えも大切にしたいと考えていたから、
周囲の意見が雅子さんでいい、と固まった時には、大変うれしかった」
とおっしゃられている点。（会見その3の5:20頃～）

眞子さまにも、こういうところを学んでいただきたいな。
（KK君のどこがいいの？？）

この会見に比べると、秋篠宮さまと紀子さまの会見はカジュアルで、
紀子さまの幼稚さと、ぶりぶりぶりっ子感が際立っていたというか…。
異常にゆっくりお話しになるのはなぜ。
昨年の秋篠宮さまの誕生日会見でも「眞子が愛おしい」とか言い出して、
「親なんだから、そりゃそうだろう」って、白けた感じになっちゃったし。

わたしは別に皇室ウォッチャーではなく、
東宮家vs.秋篠宮家のどちらの派閥でもないですが、
長男と次男とではお選びになる女性のタイプが
全然違ってるな、と感じたので…(笑)。

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