木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ブログ解析

2008-07-16 22:26:15 | Weblog
なんかさぁ 恥ずかしすぎる
編集のとこでブログ解析のパーツ見つけてやってみた
そうしたら僕のブログは怒ってるんだ
自分ではそんな意識全然持ってなかったよ
2.3日前に試してみて一度貼り付けてみたけど
 (一行目の文、挿入)
で隠しといたけど今日はブログの題材なので下の方に置きました 一応
今まで読んでくれた人はそう思ったんかな??
確かにポーズで怒ったところはあったよな
職人なんか全滅すればいいんだ とか
それ以外にも怒ってたっけ
いやもしそんな言葉を使ったとしてもそれはきっと本心じゃない
解析なんて所詮字面を追うだけだろ
この僕の文章の奥に潜んだ皆さんへの感謝の気持ちまで読み取れまい
そうだそうだへっぽこ解析
また一日経ったら隠してやろっと
コメント (8)
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母の位置

2008-07-16 00:11:48 | Weblog
仕事をしながらよく口ずさむ曲がある



彼らの曲はメロディアスで地味だけど僕の好きなバンドだった
後にヤマハで知り合いだった遠藤君が彼らの曲の作詞をすることになる「冬越え間近」という曲だ
とんぼちゃんからTomboに改名してからだったと思う

ところでその曲
「雨の一日」
軽いメロディの女の子の失恋ソング なんていうことない歌詞で始まる
そして2番はこう来る

 潮風に育った わがままな僕だけれども
 おふくろのことだけいつも 気になっていたんだ
 きみなら・・
 うまくやれそうだって 照れ屋のあなたがポツリと
 言ってくれた時に涙 流れていました


確かに男というのはおふくろが気になる
でもそれを大事にし過ぎることは マザコンというありがたくない言葉を頂戴してしまうことになる
25の時18の子と付き合ってた
彼女との付き合いにちょっと疲れ始めてた時
「あなたってちょっとマザコンのとこあるよね」
って言われた
一番聞きたくない言葉で その一言で僕はその子を遠ざけてしまった
ということは気にしていたから??
いや 当時の僕は 子供を亡くした親を結構気にしていた
オレが面倒見てやる という弟に対しての意識もあった
でも決して親の言うなりの世間でいうマザコンとは違うと思うんだが・・
意識過剰だったのかもしれない
その一言でホントにサッと気持ちが冷めてしまった
まだ高校生のすっげかわいい子で僕を思っててくれた子だったんだけどね

 出て行った嫁からその言葉を聞いたことないから 多分大丈夫と思うが。。
   (何を防衛しとんの?)


確かに男は彼女に嫁におふくろを大事にして欲しい と思う
口に出さなくても心の底ではそう思ってる
多分女は それを分かっているけど その前に自分を大事にして欲しいと思ってる
一番だと言って欲しい

 その二つの気持ちを上手に編みこんでいい人生を送れたらいいね
  僕はダメだったけど。。

雨の一日



  最近仕事の話してねーじゃん
   仕事ブログなのに・・・

コメント (4)
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