木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

バッティングセンター

2010-09-25 23:17:26 | Weblog
秋分の日 例によってお墓参り
前日職人さんからもらったブドウを冷蔵庫に入れたまま忘れてきちゃったんで
お参りの後仕事場へ寄った
息子は不参加だったんで娘とばあちゃんと僕の三人
仕事場の近くのサイゼリヤに行こうと決めた
まあ味は別にしてお財布にちょっと優しい

ふだんは自分の希望をめったに言わない娘が珍しく「・・したい」と言った
その店への途中にバッティングセンターがある
バッティングをしたい と言った
当然元野球部の血も騒ぐ
駐車場に車を入れてさっそく二人別々だがケージに入った
まず僕
200円で20球投げてくる
実はバッティングセンターは20年以上してない・・かな?
したかな?
やはり少しの自信はあったけど不安の方が大きい
200円で買ったメタルを入れた
入れてからバットを握ったらもう第一球が飛んできた
 ちっ! 損した と思った
二球目 三球目・・
快音は出ないんだけどなんとなく前へは飛ばせる
6球目くらいにいい当たりが飛んだ
会心の当たりだまあ試合中ならセンター前のクリーンヒットかうまくすれば左中間を破れたかもしれん
というのは多分自分の欲目だろう 
そのあとファールになったりチップだったりついに空振りまでした
それが多分12球目あたりか
空振りすると急に体力が落ちる 乳酸が充満する
やる気まで削がれる
あとの8球はヘロヘロ
よくてファール 普通で空振り 振りたくなく見逃し・・・
一球目は全然惜しくなくなった

あかん、これだけ体力がないんだ
昔(前回息子が小さい時)なら3クールくらい難なくこなせたはず・・

娘のそれは平均すると僕より上
一番いいあたりを越えられはしなかったけど
完全に負けだった

でも400円で親子が満足
何かを思い出せたような気がする


コメント (14)
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