木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

「メリクリ」

2010-12-24 23:39:48 | Weblog
おやすみ~って言って寝る
朝起きると枕元にプレゼントが置いてある
なんでサンタクロースは僕の欲しいものがわかるんだろう
その不思議さとそれを手にした喜びの二重奏はこんなオヤジになっても忘れたことがない
それは自分の親のクリーンヒットだよね
だから僕は物心ついたころから小学何年生まではずっと夢を抱き続けてこれた
幼馴染の直ちゃんが小学校の時
「薄目開けて寝たふりしてたら 母ちゃんがそっと置いてった」
などというふざけた寝言を言ったのを聞いても
しばらく後までは あいつんとこはなんかの都合でサンタさんが来れなかったからだ
と思っていたっけな
僕には温かい子供時代があって、それを温かいことだって気づいたのはずっと後だった
ほんの数年前だ
こうやって見ず知らずのたくさんの人と出会って たくさんの話を聞いて
それをいくつも並べると・・
僕の子供時代は幸せだったんだなとつくづく感じる

大人になってからのクリスマス・・
特段ない ないけど少しあったのは去年だったか一昨年だったかに書いたっけ
それは遠い青春時代の思い出だ
ここ最近といえば 娘の小さいころおもちゃ屋さんで彼女の好きそうなものを選んでるときか
いつも書くけど
愛する人のサンタになれる幸せ を感じてた
でも今はそれもない
今日も娘に聞いてみた
なんか欲しいものはあるんか?
あるけど考え中 ってクリスマスじゃないじゃんね
まあいいさ


僕の一番好きなクリスマスソング
プレゼントします

  ずっとずっと そばにいて
  大好きなきみを見つめていたい   

ってね



BoA 「メリクリ」

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする