職人さんの退院が今度の日曜日に決まった
でも仕事復帰はもう少し先になるか・・
本当は陛下と同じような手術が望ましいらしいのだが
それには少し肺の機能が弱いらしい
よって今回はカテーテルでの血流の確保を選択したということ
とりあえずうまくいったらしい
ただまだちょっと心配な部分もある
入院中に記憶障害的なことがあったという
○○ボケってことばあるけれど娘さんは結構心配な様子だった
なんだかんだと言ってもうちょうど一か月になろうとしている
逆に聞かれた
「仕事中におかしいと思われたことはありませんか?」と
実は昨年ちょっと大きなミスをした
毎年作ってる製品の形を間違えて何100本も制作してしまった
夏のことだった
大きなのはそれ一回
時々湯沸かし器のスイッチがわからんとか ファックスの出し方を忘れてしまったとか・・
そういうことが確かにあった
でも、仕事的には入院する直前まで間違いない仕事を続けてきた
どこかに歯車の狂いが生じているかもしれない
例えばこのまま仕事をしなくなると却って危険じゃないかとも思う
「もし体の都合さえつけば、少しずつでも仕事したほうがいいんじゃないかな?」
娘さんにとってはうれしかったようでそう願えればありがたいと言ってくれた
ただ今までのように何でもお任せというわけにはいかないだろう
お膳立てとフォローが必要になってくるかもしれないし
仕事してるうちに案外普通通りに戻るかもしれない
昔父親が50歳の時脳血栓で倒れたことがあった
ある朝「お父さんが倒れた」という言葉で起こされて見に行くと
もう布団に寝かされた父親がいた
何かうわごとを言っていた
二十歳そこそこだった僕はわけのわからない言葉を繰り返す父親を見て一つの覚悟をした
もっとしっかりしなくちゃいかんのだと・・
でもそれから約30年、右半身にわずかな痺れからは解放されなかったらしいけれども
父親は天寿を全うした
人間って結構タフな生き物なんだ と思ったものだった
ただ勿論その逆の結果に泣く人もいるのはわかってはいるのだけれど
とにかく今までの仕事の仕方じゃない違うやり方を模索する仕事を始めなくてはならなくなった
こっちも回復に向かってると思う
傷が落ち着いてきた
痛がる素振りは微塵もない
例の薬は何度かスポイトで与えたけれどその後、2度3度と戻した跡があったので無理させないことにした
傷の様子も見てね
ほらっ
見れる人だけどうぞ
でも仕事復帰はもう少し先になるか・・
本当は陛下と同じような手術が望ましいらしいのだが
それには少し肺の機能が弱いらしい
よって今回はカテーテルでの血流の確保を選択したということ
とりあえずうまくいったらしい
ただまだちょっと心配な部分もある
入院中に記憶障害的なことがあったという
○○ボケってことばあるけれど娘さんは結構心配な様子だった
なんだかんだと言ってもうちょうど一か月になろうとしている
逆に聞かれた
「仕事中におかしいと思われたことはありませんか?」と
実は昨年ちょっと大きなミスをした
毎年作ってる製品の形を間違えて何100本も制作してしまった
夏のことだった
大きなのはそれ一回
時々湯沸かし器のスイッチがわからんとか ファックスの出し方を忘れてしまったとか・・
そういうことが確かにあった
でも、仕事的には入院する直前まで間違いない仕事を続けてきた
どこかに歯車の狂いが生じているかもしれない
例えばこのまま仕事をしなくなると却って危険じゃないかとも思う
「もし体の都合さえつけば、少しずつでも仕事したほうがいいんじゃないかな?」
娘さんにとってはうれしかったようでそう願えればありがたいと言ってくれた
ただ今までのように何でもお任せというわけにはいかないだろう
お膳立てとフォローが必要になってくるかもしれないし
仕事してるうちに案外普通通りに戻るかもしれない
昔父親が50歳の時脳血栓で倒れたことがあった
ある朝「お父さんが倒れた」という言葉で起こされて見に行くと
もう布団に寝かされた父親がいた
何かうわごとを言っていた
二十歳そこそこだった僕はわけのわからない言葉を繰り返す父親を見て一つの覚悟をした
もっとしっかりしなくちゃいかんのだと・・
でもそれから約30年、右半身にわずかな痺れからは解放されなかったらしいけれども
父親は天寿を全うした
人間って結構タフな生き物なんだ と思ったものだった
ただ勿論その逆の結果に泣く人もいるのはわかってはいるのだけれど
とにかく今までの仕事の仕方じゃない違うやり方を模索する仕事を始めなくてはならなくなった
こっちも回復に向かってると思う
傷が落ち着いてきた
痛がる素振りは微塵もない
例の薬は何度かスポイトで与えたけれどその後、2度3度と戻した跡があったので無理させないことにした
傷の様子も見てね
ほらっ
見れる人だけどうぞ