木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

来春の話

2015-11-05 23:48:30 | 家族
この前間違えて大学病院へ行っちゃったポタだったが、今日が正式に予約した診察日
半年ぶりくらいの老年科
例によって息子が連れて行ってくれた
「一週間に3回くらいディサービス行った方がいい と 毎日何を食べたか その度ごとに記録する 書くことが大切」
などと言われたようだ


今だから言うけど昨年の夏、食べれなくてすごく弱ったんじゃないかと思える時期があった
実は息子として命の危険も感じていた
それに比べると少しは食べれるようになってるしその時とは体調的にはかなり良くなってると思う
ただ思考の方はやや衰えてるかも
だから人と接する機会を増やしたほうがいいとのこと


診察を終えてからコメダで孫とコーヒータイム
「はよお祝い上げたいけどあんたのお父ちゃんが今やるとすぐ使っちゃうからまだ早いっていうから上げれんわ」って言われたと
結婚式に160万かかること 彼女との分担が何割になるかも話してないこと
さてさてその自分の分の支払はどうするつもりかと言えばどうも僕があてにされてるようだ
まぁそんなことを話したこともあったかもしれんがそれにしても金額決める前にこれくらいかかりそうだけど? というお伺いくらい立ててくれなあかんぞ


自分の結婚式の時はどんな経済環境だったか と思い起こせば
嫁は自分の分は親に頼ることなくすべて自分の貯金で賄った
僕はと言えば貯金は700万くらいは持ってたけど結婚式の僕分の費用は親が払ってくれた
名古屋の土地柄は割合親が面倒をみる って感じだったように思う
結構派手な嫁入り道具を揃える家庭も多く、紅白の襷をかけた花嫁道具を積んだトラックを街中で時々見かけた
そう言えば最近は見かけなくなったなぁ
そうそう妹の時はそのトラックを僕が運転する妹の新車で先導しながら嫁ぎ先へ行ったっけ

それに比べれば質素な昨今の結婚の儀式
やれることだけはやったる
限りなくちっちゃいけどね
コメント (6)
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