木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

有田芳生の妨害行為

2017-06-08 23:47:53 | 社会
最近はあまり政治的なこととかは書いてないけど、相変わらず韓国朝鮮絡みの話題には事欠かないようです
北朝鮮のミサイル問題は言うに及ばず、同盟国のはずの韓国との関係もぎくしゃくしたまま
先日はサッカーで浦和がひどい目に遭いました
なんか韓国の報道によれば、5つの問題のうち4つは浦和が悪いんだそうです
僕は一つも悪くはないと思うんですけど、感覚の違いをいやというほど突き付けられてますね
これじゃ仲良くなれる日が遠のくばかりです

例えばそういう感想を表に発信するとこれは差別主義者と言われるのでしょうか?
先の週末作家の百田氏が一橋大学で予定されてた講演を直前になってキャンセルされたことで
大きな問題になっています
彼は反対の主義の人から言わせるとレイシスト、差別主義者という事らしい
実は僕は彼の主張を耳にすることが多いけど、韓国朝鮮の人に対して根も葉もない悪口は言ってないと思う
勿論批判的な言葉を発することはあります
でも決して差別主義者ではない
今回の講演のキャンセルはどこからかのその「差別主義者だから」というレッテル張りの結果
一橋大学のこの講演を企画した学生の肝っ玉が縮み上がってこういう結果になったわけだ
簡単に言うと右の言論を左が制した
それこそ言論でではなくて恐喝的に という事らしい


むかしオウム事件の時に大活躍して世間に名を売った有田芳生という民進党の政治家がいる
この人がその講演阻止のためにまた大活躍をしたという
この人はいつも差別主義と戦う位置にいる というのは彼自身の立場からの見方
でも日本人からしたらちょっとどうか あまりにも反日過ぎるのではないかと思われてならない
そういう違う立場の人を守ること自体は尊いことでそういう日本人も少しはいなくてはならないのだろう
でも僕は嫌いだ
あまりにも日本を大切にしてくれてないから

百田さんはテレビ放送の中で有田氏に「ここへ出てきてください 話し合いましょう」と呼びかけています
彼は全くそれには応じません

今回の講演のテーマは「放送法について」ということで直接憲法改正とかいわゆる右談義ではなかったそうだが それこそこの人間の言うことは聞くな の強制は納得がいかない

右の意見も聞き、左の意見も聞く
その中で学生たちは自分のイデオロギーを確立させてゆくはず
だから両方の意見を聞くべきでそれを力ずくで一方だけ阻止するなんて国会議員のすることじゃない

彼は有名だし、オウム事件の時に良いイメージをもらった人
それを今もうまく利用している
彼は政治家じゃない活動家である
僕にはそう思えて仕方ない



コメント (8)
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