木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

検事という仕事

2018-06-09 00:22:25 | テレビ
録画しておいた「正義のセ」を見た
最近実物の検事さんを知ったんで他人事じゃないというか・・
今回の話は「痴漢」でした
それも冤罪をテーマにした
この人を有罪だと思って起訴した相手が無罪だったとしたら
それは検事の大汚点
99.9%の他の0.1%に当たるチョンボなのだ
昔から犯人側に立ってその冤罪を晴らす弁護士がヒーローになることは多かった
あの99.9%の松潤がやってるちょっと変な弁護士もその類だ
だいたい0.1%しか巡ってこない冤罪をテーマに毎週やれるってウソのドラマだよね(笑)

「僕たちは世間的には憎まれ役でした」
仕事場に行くタクシーの中でキムタクまでは行かないけどハンサムな検事さんはそう言いました
「ただ、最近はまえにくらべると少し暖かい目で見られるようにもなってきましたね」
と助手席に座った松たか子には完敗(失礼失礼)(しょうがないよ勝てる人は0.1%かも)の事務官さんがいいました
それはヒーローはじめ検事を主役にするドラマも出てくるようになったからです

現実とドラマが僕の中でリンクして・・・
もしかしたら現実では僕の存在は自分たちの仕事にとって忌まわしいものかもしれない中
誠実に対応し続ける検察官に僕は大きな信頼を寄せています
「真実のために動いているんですから、被告人に有利な証言もきちんと受け入れます」

今日も検察から電話がかかってきました
一つ協力しなければなりません
あまり気の進むことではないのですが頑張ります。




デヴィ夫人とツーショット
マイケル、愛してるよ。。







コメント (2)
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