木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

徴用工から消費税

2018-11-01 00:51:31 | 日本
また韓国でびっくりするような最高裁の判決が出ました
もう解決済みの補償問題を取り上げ直して日本の企業から賠償金を取ろうという算段です
日本から金をふんだくろうとするのは韓国のお家芸ですがさすがに今度のことは無理があると思っています
個人補償をしようとした日本に対してそれは全部こっちが持つからとにかく金をくれ
という約束の元1965年だったかな?当時の国家予算の倍以上のお金と韓国国内に残した日本の財産をそっくりそのまま渡した
そのお金を韓国は国の近代化に使いました
個人補償はしてないようです
それは国が決めたことで韓国のその近代化は成功したと思います
個人も恩恵を受けているとは思うのですが・・
あとは国内の問題のはずなのに また日本企業を狙い撃ちするとは
開いた口が塞がらないのだが、まぁ今までのやり方見てると予想した通りの無理難題をぶつけてくるという印象です
韓国はどうも日本のことを弟と思ってるようですが、自分がやってることが一番の末の弟それもヤクザな弟のような行いですね
どれだけ理不尽な要求かと言ったら
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7268.html
一番人気の右ブログですがここに書いてあることのそのひとつひとつはウソではないと思います
ちゃんと給料はもらってたというし、強制労働と言っても日本人よりそうだったという事はないようなんですが

以前は凄く腹が立ったんだけど、最近はちょっと冷静でこんなことしてて韓国は大丈夫なのか?
心配じゃないですがどんな風に進むのか興味深くなってきました
これだけ傍若無人な振る舞いをして、国際的には大丈夫なのか
日本人は事情を知る多くの人があきれてものが言えない、付き合いたくない(これは在日の人を指しているんじゃなくて韓国です)と思っているのですが世界からはどんな目で見られるのでしょう


本日(正確には昨日)の虎の門ニュース
前半は主にその韓国徴用工問題、後半は消費税問題に切り込んでます
【DHC】10/31(水) 上念司×高橋洋一×居島一平【虎ノ門ニュース】

前半の話はまぁ直接自分には関係ないと思いますが、後半の消費税問題に関しては皆さんに直接関係ある話なので
本当はたくさんの人に見てもらいたいです(右左(みぎひだり)関係なし)(1:20:00辺りから)
財務省がいかに無能で国民じゃなく自分達の身の保全を優先してきたのか
高橋先生は財務省の出身で内幕暴露、批判も相当なものです
これを地上波でやったらいいのに
出来ない理由は地上波のスポンサーは財務省側だからです
消費税を上げて会社の所得税を下げる これの繰り返しで会社の内部留保は増えて国民は貧困化する
今度は外国人労働者の門戸を開くは良いけど、その結果安い労働力を使えるから日本人の所得は伸びません
全部会社が儲かって国民が潤わない政策

多分このままいけば来年の参議院選挙は与党が敗北してまた憲法改正が遠のくのではないでしょうか
尤もいまのところどこの野党がしっかりしているか、投票できるような野党が出てくるのか疑問ですけどね
僕は維新に期待していますが・・・





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする