チコちゃんに叱られるギャグ

今日はお休みのつもりだったがなんとなく今朝ドラの後のチコちゃん見てたらおやじギャグの話をしていたんで忘れる前に書いとこうっと

親父ギャグは親父の経験豊富な語彙が脳の中でいろんな事象と絡み合って完成されるものであり、それを口にする事を抑え込む前頭葉の衰えによって思わず口からこぼれてしまうんだとか

自分の過去を考えてみたんだよね
この日記のカテゴリーに「おやじギャグ」ってのがあってたまあに書いてるんだけど実は結構自制してます
他人のそれがあんまりおもしろくないんで
でも言いたい時は言うけど

実は小学生の時僕はそんなギャグをよく言っていた
「あの的まっと大きけりゃいいのに」　とかいうと一緒に通学してたひろし君にめっちゃ受けていい気になって言いまくってた
それも憶えてる
僕は小学生の時それ満載の子だったのだ
さっきのチコちゃんの所の解説では　その前頭葉のギャグを抑え込む能力は子供のころから上がって来て3.40代ピークを維持しながら50代で衰えて60代になると上昇途中の12歳とかと同じレベルだそうだ
僕はその上昇途中の前頭葉の方が効かなかったみたいだ

一つのギャグがあった
高校一年か二年の時、野球部で何か差し入れがあってある程度みんなで食べちゃったあと
「中谷先輩が来たらどうするんだ？」と友達が言うんで
「なかったに　って言えば？」　って言ったら同級生にも受けたんだけどいっちばん怖かった増原先輩がクスッと笑った
あの光景は今でも記憶に残っている

最近右ネットで叩かれている人がいる
僕もその考えちょっと疑問符が付く
テレビ朝日の玉川さん
https://snjpn.net/archives/75813
思わず「あ玉川るいんじゃね？」と口走ってしまうのだ
言わないつもりだったんだけど・・・言っちゃったぁ