ウクライナの状況はなかなか好転しないようですね。
時々ロシア側に立って弁護する人もいるようですが普通に考えたらロシアの行為は侵略者のそれで弁護してる人だってウクライナへの侵攻は容認できるものではありません。
恐らく中国とか親ロシア国以外の全世界の95%以上の人がロシアの侵攻を非難することでしょう。
間違ってますかねぇ。
普通ならこれだけの意見の一致があれば世界中からウクライナに援軍がなければいけません。ところが彼らは孤軍奮闘のままです。
その一番の責任者は国連ではないでしょうか。
国連は世界平和のためにあるんじゃないのか。何をやってるんだ。
これだけ白黒がはっきりしてるのに、白に力添えをできない平和のための国際機関。
国連には意味がないことが明白になりました。
常任理事国の一つでも狂った判断をしたらここは手出しができません。
今回はまさにその当事者ですから何をか言わんやです。
常任理事国は現在アメリカ・イギリス・フランス・中国・ロシアです。
第二次大戦の戦勝国ということですがケツの二国はほんとうに戦勝国なのか怪しいです。
しかもこれからもどんどん問題を起こしそうな国。
こんな体制では世界平和は望めません。
でも国連を簡単に廃止できないようで恐ろしいことですね
せめて多数決ができる体制にしてもらいたいものです。
それが民主主義だと思うのですが民主主義じゃない国が二つもあるんですから恐れ入ります。
世界はウクライナを見殺しにするのか。
プーチンの「核撃っちゃうよー」に完全にビビり倒してる世界の強豪国。
こんなんでいいわけがない。