木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

バカげた政策

2023-07-21 01:23:27 | 日本
なんやらジワジワとモノの値段が上がって世間では利益というものが上がってきてるらしい。その結果3年連続税収が増えて昨年は71兆円ものお金が日本国に転がり込んできたらしい。
もしデフレを脱却してインフレの香りを醸し出してきたと言うならそれは悪いことではない。ないがまずその恩恵を受けるのは公でありそして次は大企業。そしてうまく立ち回った会社、最後の最後にもしかしたら庶民にやってくるかもしれない。ただまだそのとちゅう道半ばだ。
なんかね景気が回復してだんだんと世の中があったまってくると言う図式ではなく円安をきっかけに物の値段がジワジワ上がって、庶民の暮らしを犠牲にしながら値段が上がってそれによって予防的にコストアップを掲げた会社にお金が入りそれを吸い上げた国が儲かって・・・
この図式は正しい物ではない。それなのにこれからやっと庶民にお金が回ってくるはずなのにここへきて予防的に増税だと言う。あの岸田のアホ政府。
バカな もっと庶民にお金を回せよ。ここは貨幣発行をして国民を安心させなきゃいかん時なのに増税だと?コツコツ頑張ってきた末に手にする退職金をドロボーしようとする。昨日の記事じゃないけど3年やって2000万以上もボッタくるどこぞの会長からなら9割持っていけばいい。40年も50年もコツコツ働いた弱者から金を取るなよ。
それから自分がこの歳になってしまっていただく年金だが実感としては天引きがめっちゃんこ多すぎる。僕など国民年金だけだから二ヶ月に一回121207円。そしてそこから介護保険料13900円引かれて107307円になる。 月換算だと53000円余りだ。
僕はまだお陰様で仕事もやってるから何とかやって行ってるが年金だけだと生活できぃせんぞ。仕方ないから生活保護?このパターンも多いはず。
世の中まだまだ逆回転。もっとお金を発行して社会の順回転を促すべき。
本当の子供手当を実施して安心して子供を産める環境を整える。その前に庶民の年収の底上げを促して結婚する気持ちにさせなけりゃ子供も産まれまい。
増税しとる場合じゃないぞ。
早く終われ、岸田内閣。
コメント
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