10％が当然というなら

今朝、僕を起こしたNHKのニュース
「中山恭子さんが小池百合子さんに会った」
ちょっとびっくりした
僕はご主人と共に中山恭子さんを応援している
その中山さんが小池知事に会うとは　
http://www.sankei.com/politics/news/170924/plt1709240037-n1.html

そして朝のニュースでは「名古屋の河村市長が小池新党から衆院選に立候補しないかと持ち掛けられている」　と
噂では聞いていたがこの4月に市長選で再任されたばかりだからないだろうと思っていたが
条件が整えば立候補も有り得るかもという本人の話まで聞いた


今回は安倍政権再び　が日本のために一番いい選択かと思っていたのだが
安倍さんの消費税増税分の使い道云々を聞いて失望した
消費税増税はまだ早い　と思っているから
増税があたかも基本路線という言い方を耳にしたら安倍政権の魅力は半減する
本当は安倍さん自身は増税に前向きじゃなかったはずなのに財務省に引きずられるその情けなさ
それは自民党全体に言えることだ
中にはそれに反対の議員もいる

実は今日の虎の門ニュースでは青山さんがはたと膝を打つようなことを言っておられた
安倍さんをけちょんけちょんにこき下ろしてた
さすがだ
外交では天才的な安倍さんでも財務省の掌ではコロコロ転がされているかの如く
みっともない話だと僕は思う


リンク先の中山さんの言葉は　拉致被害者の救出　憲法改正　に消費税増税時期尚早
基本的に僕の気持ちにフィットしてる
中山さん率いる政党「日本のこころ」はもし小池新党と共闘できれば消えゆく党です

昨年の参院選で僕は身近の2票を「青山繁晴」に確保してから自分は「日本のこころ」に投じた
それにしても弱い　弱いけど一番日本を考えてる党だと思ってた


小池百合子は好きじゃないけど、中山恭子と河村たかし　その行方が気になる