木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お悔やみの言葉

2018-05-31 00:15:10 | 家族
「15年一緒に暮らした(愛犬)ケンタが死んでしまいました」
月曜日に妹からそんなLINEが入った
「そうかぁ 残念 気を落とさんように 合掌」
と返したが、後で読み返すと気が入ってるのか自分ながら自信がない
上手く慰められてないように思う
そりゃ15年も一緒に暮らしたら立派な家族で涙なしでは済まないだろう
うちでもニャミやにゃろんとは12・3年一緒に生活していたからそりゃそりゃ悲しかった
ニャミなんて一緒に離婚を経験した戦友だったし
彼女もかあちゃんに捨てられた身で僕よりもその人を恨んでた
僕の留守に娘とここへきてニャミと呼んだらふ~~とうなり声をあげたそうだ(娘談)
彼女はかあちゃんを許さないままこの世を去ったと思う
でも僕のことは大好きだったはず
息子の元嫁のイラストを見ていただければわかると思います
例えば左のブックマークにあるニャミのつぶやき良かったら読んでください

ペットとの生活は僕にとっても欠かせないものだったと痛感しています
妹もこの15年というとそれなりに苦しい時期を過ごしてきたはず
もうちょっと気の利いた言葉をかけてやれなかったものか


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 増税反対 | トップ | 浅薄ローテーション »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大人になってからの兄妹の関係って (masamikeitas)
2018-05-31 04:30:41
かっつん、おはようございます。

ニャミのつぶやきを拝読しましたが、かっつんのおじいちゃんぶりが垣間見えました。(笑)
ご子息夫婦にお子様ができるといいですね。

>妹もこの15年というとそれなりに苦しい時期を過ごしてきたはず
もうちょっと気の利いた言葉をかけてやれなかったものか

大人になってからの兄妹の関係って、こんなものでは。(苦笑)
妹さん、きっとかっつんの言葉で慰められたと思いますよ。
返信する
大丈夫だよ (koumama)
2018-05-31 08:46:05
お兄ちゃんからの一言は
ちゃんと心に届いてると思います
妹さんとは前からちょっと微妙な感じだったよね?
違ったらごめん(笑)

でもちゃんと
お兄ちゃんに猫ちゃんが死んじゃって悲しいことを発信してくる妹さんの気持ち
よくわかるんだぁ。
お兄ちゃんって 妹にとってはやっぱりあったかいもんだもんね。
一行でも
ちゃんと伝わって さみしさを共有してあげたと思うよ。
返信する
Unknown (かずちゃん)
2018-05-31 10:28:07
私もちゃんと伝わっていると思いますよ。
女同志の姉妹ならまたもっともっとてんこ盛りの言葉が必要かもしれないけど、男と女の兄妹ってこんなものじゃないのかな~

知らせて来られたということが信頼度を表していると思います

我が家のわんこも15歳になる少し前に召されました。
外飼いだったけれど、やはり15年の重みは自分が思っていた以上のものがありましたね。
返信する
masaやん (かっつん)
2018-05-31 17:21:41
こんなもんですか?
確かに60過ぎた兄と妹ですからそう寄り添うのもおかしいですよね(笑)

当時はまだおじいさんと呼ばれたくなかったですけどそろそろ覚悟出来始めてきたわけです
そうは上手く行きませんよね
返信する
koumama (かっつん)
2018-05-31 18:19:21
微妙って言うかそう親しいってわけではないってくらい これは弟との関係を基準にしてるんでね
でも前に比べるとたまにメールが来るようになったような気がします
先月は体調不良を訴えてポリープ4個取った話聞かされたわ(笑)
まあね誰かに言いたかったんでしょう
亡くしたのはネコじゃなくて犬ね(笑)
だから気持ち的にはネコより人間に近かったかもしれんね
僕に対する慰めありがとう
返信する
かずちゃん (かっつん)
2018-05-31 18:23:23
伝わってますかねぇ
こういうときの女性同士の方が感情豊かに話るんでしょうね あきまへん(笑)
15年近く一緒にいるとそういう気持ちになるんでしょう
僕がネコを喪った時はわざわざ妹に知らせるってのは思いもよりませんでした
知らせてもらってよかったってことですか?(笑)
そう思うことにします
返信する

コメントを投稿

家族」カテゴリの最新記事