朝6時前、今まで経験してなかった事が起きた
部屋の鍵が開けられ、僕の部屋に侵入者が・・・
それも静かにではなく「えらいことが起こった はよ起きや~」
母親だった
その時点でもう何かを覚悟した
女の人がうちの前に倒れてて頭から血を流してたと
すぐに飛び起きてドアを開けると警察官が複数いた
もしかして、屋上から?
「とにかくよくわかりません」の一点張り
飛び降り自殺なのか それとも家の前で暴力に遭って倒れたのか
その人は今生きているのか
その人にもしものことがあったらうちのマンション名がニュースになるかもしれん
そしたら終わりかも
実は屋上に上がるドアのカギを昨夜は掛けてなかった
そして7階に上がりきる3段下にポーチが一つ置いてあった
こんな光景見たことない
弟の写真に頼んだ
母の部屋で仏壇に向かって頼んだ
でもこの時点でもう完全に覚悟してた
一階に降りるともっとたくさんの警官、鑑識と思われる人がうちの前の歩道を黄色いテープで区切って立ち入り禁止にした状態で忙しく立ち回っていた
貸してある駐車場の前に3・40cm位の血痕と髪の毛が地面に張り付いている
その時はこのことを今日ブログに書けるとは思っていなかった
そんなことをしていると息子がやってきた
「大家さんには今やっていただくことはないですから 部屋で待機していてください」
エレベーターで息子と警官2人の4人で7階に上がる
「20代前半の女性で病院で少し意識はあるようです」と聞かされた
僕の目が点になってたらしい あとで息子にそう言われた
実際もう僕は諦めていた その人は絶命しているに違いないと思い込んでいた
それで気持ちの重さは半分になった
前回部屋の女の子が消息不明になり、部屋で死んでるんじゃないかと恐れおののき、
今回は自殺未遂?
でも死んでなかった うちの前で絶命したわけじゃなかった・・・
この手前に血痕がある
やがて呼ばれる
「大家さん、立会人になってください」
一階に行ったら、キャップ、マスク、手袋、ひじ当てそれに「立会人」と書いたプラカードまで着用させられる
いくつかの足跡やイヤリング、たばこ、果てはそこに落ちていたコーヒー缶も証拠になるのだとか
その一つ一つを指さす僕を警官が二人して複数枚ずつ写真撮影をした
部屋に戻ると今度は証拠の品々に立会人としての署名、捺印(は息子が見届けてくれた)
大体終わりました の声を聞いて、息子と二人で血痕の洗い流し
そのまえに地面にこびりついた髪の毛の排除もあります
これらは僕らの仕事のようです。
それが終わると改めて住人の確認が始まります
朝方、○○っていう女の声と ××と呼びかける男の声が聞こえたという話を聞いたのですが
○○という名前の人は住んでないですよね
○○山っていう人が2階に住んでいます というとその人の契約書を見せてくださいという
ところがそれは仕事場に置いてある
・・・持ってきてください ときっぱり言われました
そのまま仕事場へ行って仕事したいと思ってましたが契約書だけ取りに行ってまた帰ってきました 全員の契約書を渡しましたが特に数人でその○○山さんの契約書に見入る警官たち
全部お貸ししますので返しに来てください
夜9時過ぎに「もう帰られましたか?」と警察からの電話
帰りの車中だったんで9時半の約束をした
誠実そうな若い刑事さんが一人契約書の束を抱えてやってきた
どうですか怪我をされた方は?
家族に付き添ってもらってて意識はあるようです
まず大丈夫だという事でした
○○山さんとのことなども確認したかったのですがそっちのほうはまだまだ分からないことばかりで何もお伝え出来ません と
なんかすごいジェットコースターのような一日でした
部屋の鍵が開けられ、僕の部屋に侵入者が・・・
それも静かにではなく「えらいことが起こった はよ起きや~」
母親だった
その時点でもう何かを覚悟した
女の人がうちの前に倒れてて頭から血を流してたと
すぐに飛び起きてドアを開けると警察官が複数いた
もしかして、屋上から?
「とにかくよくわかりません」の一点張り
飛び降り自殺なのか それとも家の前で暴力に遭って倒れたのか
その人は今生きているのか
その人にもしものことがあったらうちのマンション名がニュースになるかもしれん
そしたら終わりかも
実は屋上に上がるドアのカギを昨夜は掛けてなかった
そして7階に上がりきる3段下にポーチが一つ置いてあった
こんな光景見たことない
弟の写真に頼んだ
母の部屋で仏壇に向かって頼んだ
でもこの時点でもう完全に覚悟してた
一階に降りるともっとたくさんの警官、鑑識と思われる人がうちの前の歩道を黄色いテープで区切って立ち入り禁止にした状態で忙しく立ち回っていた
貸してある駐車場の前に3・40cm位の血痕と髪の毛が地面に張り付いている
その時はこのことを今日ブログに書けるとは思っていなかった
そんなことをしていると息子がやってきた
「大家さんには今やっていただくことはないですから 部屋で待機していてください」
エレベーターで息子と警官2人の4人で7階に上がる
「20代前半の女性で病院で少し意識はあるようです」と聞かされた
僕の目が点になってたらしい あとで息子にそう言われた
実際もう僕は諦めていた その人は絶命しているに違いないと思い込んでいた
それで気持ちの重さは半分になった
前回部屋の女の子が消息不明になり、部屋で死んでるんじゃないかと恐れおののき、
今回は自殺未遂?
でも死んでなかった うちの前で絶命したわけじゃなかった・・・
この手前に血痕がある
やがて呼ばれる
「大家さん、立会人になってください」
一階に行ったら、キャップ、マスク、手袋、ひじ当てそれに「立会人」と書いたプラカードまで着用させられる
いくつかの足跡やイヤリング、たばこ、果てはそこに落ちていたコーヒー缶も証拠になるのだとか
その一つ一つを指さす僕を警官が二人して複数枚ずつ写真撮影をした
部屋に戻ると今度は証拠の品々に立会人としての署名、捺印(は息子が見届けてくれた)
大体終わりました の声を聞いて、息子と二人で血痕の洗い流し
そのまえに地面にこびりついた髪の毛の排除もあります
これらは僕らの仕事のようです。
それが終わると改めて住人の確認が始まります
朝方、○○っていう女の声と ××と呼びかける男の声が聞こえたという話を聞いたのですが
○○という名前の人は住んでないですよね
○○山っていう人が2階に住んでいます というとその人の契約書を見せてくださいという
ところがそれは仕事場に置いてある
・・・持ってきてください ときっぱり言われました
そのまま仕事場へ行って仕事したいと思ってましたが契約書だけ取りに行ってまた帰ってきました 全員の契約書を渡しましたが特に数人でその○○山さんの契約書に見入る警官たち
全部お貸ししますので返しに来てください
夜9時過ぎに「もう帰られましたか?」と警察からの電話
帰りの車中だったんで9時半の約束をした
誠実そうな若い刑事さんが一人契約書の束を抱えてやってきた
どうですか怪我をされた方は?
家族に付き添ってもらってて意識はあるようです
まず大丈夫だという事でした
○○山さんとのことなども確認したかったのですがそっちのほうはまだまだ分からないことばかりで何もお伝え出来ません と
なんかすごいジェットコースターのような一日でした
本当に大変な一日でしたね
〇〇山さんなのか全く関係のない人なのか・・・
いずれにしてもかっつんにとっては迷惑きわまりない事件ですね
一命を取り留められたことは幸い??
今の状態にもよりますね。
本当にお疲れ様でした。
おばあちゃんが朝方玄関のドアをガチャガチャして『おかしいなぁ…』ってやってたことはありますけど、あれは徘徊していただけだし。。。(もちろん、警察呼びましたよ。すぐに)
一日仕事になりませんね。これは!
お疲れ様でした。
何があったか分からないけど、命が助かって良かったですよ。
いつもと同じ日常の場所を警察が捜査しているなんて。。。
お母様はもしかして第一発見者になるのかな?
それにしても女性の方が一命を取り留めたのはホッとしました。
男女の声が聞こえてた、という事は事件でしょうか?
それもそれで怖いですね。
あ〜〜読みながらドキドキしてしまいました。。。
早く解決することを祈っています。
昨日は朝から大変でしたね。
朝飯抜きだったんですか!
それどころじゃなかったですよね。(苦笑)
ブログを書かれたのにはびっくりです。
私だったら、頭が混乱してて書けないです。
一命を取りとめられたのは良かったですね。
入居者の方でないといいのですが。
全部読み終わるまで夢の中でのお話と思っていました。
夢ではなく実話~と気が付き。もう一度読み直そうと
思いましたが・・・・・
でも。命は助かって良かったですね。
朝食も忘れてしまう程の事件です~ね。
入居者同士のトラブルに発展しなければ良いのですが。
うちのマンションでも1階と2階で怒鳴り合いのトラブルが続きましたが年金暮らしのおっさんが退去して収まりました。1階の生活保護の婆さんはその後、孤独死騒ぎを起こしましたが(-_-;)
賃貸業って結構、大変なことがあるもので、気にしたらもうどんどん深みにはまります
できるだけ流すようにしています
でもまぁ、その彼女の命が助かったから言えるんですけどね
もし屋上からの自殺だったら立ち直るのに時間は必要でしょうね
でも立ち直りますよ 多分
もし今回の騒ぎが誰かの意思によってだったら
申し訳ありませんでした のひとことは欲しいですね
朝食食えんかったんだから(笑)
いや仕事は10時半ころからだっけな
5時までやって太鼓屋さんにバチを送りました
そのあと みぃと息子君と3人で食事もしてきました
朝の騒ぎはなんだったかというくらいあとは普通でした
それもこれも彼女の命に別条がないと思えたからです
僕はついてます(笑)
それから部屋に警官が来て・・
僕のところにも来たのかもしれませんが、リビングで鳴るチャイムが聞こえなくて
母親の襲撃を受けたわけです(笑)
事件なのか事故なのか
これから先のことはもしかしたら僕のところまでは届かないのかもしれません
でもその声のことを調べてくるなんて警察はさすがですね
宝くじが当たった時とは別の意味で隠したくなりますね
入居者でないことは最初にわかりました
「まだはっきり分かりませんが○○○さんという方は住んでおられますか?」
免許証か何かでその方の名前がわかったんでしょう
そういう人はいませんでしたから入居者でないようでした
僕にとっては彼女の命に別条がなかったことがすべてですね
病院で意識がある その瞬間にうちの前で絶命したわけではないということで自分を慰めることは出来ました
あとは元気に回復してもらうだけです