一昨日、40代くらいの男性が仕事場にやってきた
この人は終始僕に頭を下げて社員が僕にした行為を盛んに謝る
「その節は申し訳ないことをしました。会社で話題になりなんとしてもお詫びに伺わないと気が済まないということで
今回突然ですけれど、こうやって改めてご挨拶に伺った次第です」
名刺には覚えのある会社名と取締役の文字が記されていました
でもそれはもう約2年前のことでした
僕からしたら嘘のセールストークで契約書を書かされて、一部だがそれがわかったので契約を破棄しました
実は事業上の契約はクーリングオフ対象外かもしれないのだが、頑なに事業所内への立ち入りを拒否していたので
さすがにそれでそれ以上の措置を諦めた会社です
ですから迷惑はかけられましたけど、被害は受けていません
普通はそれくらいで会社の役員がわざわざこんな小さな事業所に手土産を持参して謝罪になど来るはずもないはずです
僕はその一部始終を順を追ってブログ記事にしました
ご丁寧にタイトルにその会社の名前を入れて
実は自分がされたことはこの会社のあるいはもしかしたら一社員の不誠実の結果なのだから
この会社はこういう仕事をします という警告のつもりもありました
思い上がった行為かもしれません
契約をした直後勿論僕もこの会社の名前で検索を掛けました
不自然なくらいいいことばかり書いてあった
だから余計に自分の経験を文字にしておきたかったのです
前にも一度記事にしましたが「このブログの人気記事」にほとんど毎日この記事の題名が上がっている・・・
それだけ検索する人が多いんだということも何となく思っていました
裏返すと会社にとっては忌々しい記事に違いありません
多分この会社の名前を入れて検索すると1ページ目か2ページ目くらいに僕の記事がヒットするはずです
何故取締役さんがこの記事を書いたのがうちだと分かったのでしょう
多分お客にこの記事のことを指摘されて、二年前のこの時期に記事のようないきさつのあった事業所を逆検索したのでしょう
僕は記事のように電話とともにハガキで契約解除を申し入れています
そして記事は間違いないことを承知で謝る
そこまでしか言われませんでしたが相手の希望はその記事の削除に他ならないと思う
そんなことはするつもりはありません
ありませんが、僕にとってきつい言葉がありました
「社員にも家族がいます」
決して責められたわけではありませんが、少し堪えています
もうあんな嘘のトークで仕事をすることはありません と誓ってくださいましたが
実際のセールストークを誠実にすれば売り上げの目減りを避けられるのでしょうか
その記事の最後に少し付け加えるべき言葉を探すことにします
やっぱネットは力持ちだね
勿論、手土産受け取りは固辞しました
この人は終始僕に頭を下げて社員が僕にした行為を盛んに謝る
「その節は申し訳ないことをしました。会社で話題になりなんとしてもお詫びに伺わないと気が済まないということで
今回突然ですけれど、こうやって改めてご挨拶に伺った次第です」
名刺には覚えのある会社名と取締役の文字が記されていました
でもそれはもう約2年前のことでした
僕からしたら嘘のセールストークで契約書を書かされて、一部だがそれがわかったので契約を破棄しました
実は事業上の契約はクーリングオフ対象外かもしれないのだが、頑なに事業所内への立ち入りを拒否していたので
さすがにそれでそれ以上の措置を諦めた会社です
ですから迷惑はかけられましたけど、被害は受けていません
普通はそれくらいで会社の役員がわざわざこんな小さな事業所に手土産を持参して謝罪になど来るはずもないはずです
僕はその一部始終を順を追ってブログ記事にしました
ご丁寧にタイトルにその会社の名前を入れて
実は自分がされたことはこの会社のあるいはもしかしたら一社員の不誠実の結果なのだから
この会社はこういう仕事をします という警告のつもりもありました
思い上がった行為かもしれません
契約をした直後勿論僕もこの会社の名前で検索を掛けました
不自然なくらいいいことばかり書いてあった
だから余計に自分の経験を文字にしておきたかったのです
前にも一度記事にしましたが「このブログの人気記事」にほとんど毎日この記事の題名が上がっている・・・
それだけ検索する人が多いんだということも何となく思っていました
裏返すと会社にとっては忌々しい記事に違いありません
多分この会社の名前を入れて検索すると1ページ目か2ページ目くらいに僕の記事がヒットするはずです
何故取締役さんがこの記事を書いたのがうちだと分かったのでしょう
多分お客にこの記事のことを指摘されて、二年前のこの時期に記事のようないきさつのあった事業所を逆検索したのでしょう
僕は記事のように電話とともにハガキで契約解除を申し入れています
そして記事は間違いないことを承知で謝る
そこまでしか言われませんでしたが相手の希望はその記事の削除に他ならないと思う
そんなことはするつもりはありません
ありませんが、僕にとってきつい言葉がありました
「社員にも家族がいます」
決して責められたわけではありませんが、少し堪えています
もうあんな嘘のトークで仕事をすることはありません と誓ってくださいましたが
実際のセールストークを誠実にすれば売り上げの目減りを避けられるのでしょうか
その記事の最後に少し付け加えるべき言葉を探すことにします
やっぱネットは力持ちだね
勿論、手土産受け取りは固辞しました
>やっぱネットは力持ちだね
勿論、手土産受け取りは固辞しました
昔だったら、泣き寝入りだったのがネットの力で反撃も出来る。
良い使い方をすれば、かっつんのように先方の取締役も謝りに来られるんですね。
もうなくなってしまった病院ですが、そこの整形の医者の態度の横柄だったこと。
今なら実名で書きたいところです。(笑)
そうですか、ネットの社会って力強いですね。
よくも自社のことだと分かって居られたですね。
行先をみている人たちがいることで反省を
されたんですね。何年も前のことですよ。
私たちにも同じことが言える場合があることも
あるので軽く思ってはいけないと思っています。
確かに、ネットは力持ちよねぇ~。
ただのボヤキさえもうっかり書けないよねぇ。
個人的感想でさえ。。。
あんまり力持ちになられると
不自由よね。
素晴らしい!!カッコイイ!です。
これぞ真のブログ♪と思います。
頭下げてきたって言っても、
社に帰ればフン反り返っているような気がします
かっつんさんのブログを教訓に、
社員も自ら働く会社に誇りを持てるくらいに、
その会社は、
ガラス張りの経営をするべきかな〜と、
私は思います。
それゆえ今回は会社名を出しませんでした
さっき元の記事の方に取締役さんのお言葉と僕の感想を付け加えてきました
で、コメントも消し始めたのです
masaやんのコメも申し訳ないのですが消したわけじゃなくて見えなくしました
そして肝心な実体験した人たちのコメントも隠そうとしましたが、最後の方から見たら今年の3月に被害に遭った人のコメントがあり、これを見えなくするか否か迷っています
本当に誠実な営業に切り替えられたのでしょうか?
取締役さんに聞いてみたいです
打っておられる製品自体は意味のないものだと思いませんし、それによって利益を得る人は必ずいると思います
ただそれが見合う値段なのか
そしてお客さんに対して騙しの要素は全くないのか
まだ完全に納得するところまでは達しておりません
ギブ&テイク売る方も買う方も納得できる仕事でありますように願うだけです
ただその会社と付き合う前にその名前で検索する人がいると僕のところがヒットするだけです
一応高額ですからみんな不安
そしたら検索するでしょ 今の時代だから誠実な会社しか生き残ってゆけないんでしょう
彼のおっしゃる通りならこれからそれを通せば信頼は得られるはずです
自信を持って行ってほしいです
僕のところのことは忘れて
そうですよね
誇りを持てる製品に誇りを持てる営業ができればおのずと会社は発展するでしょう
僕のブログは無視すべきですよね
誤解してもらいたくないのは
オレのブログはすごいだろ って思ってるわけじゃなくて自分が書いたことに責任が持てるのか それを自己反省しているんです
その記事の中身は実際に有ったことと違ってるところはないはずで、取締役さんもそのことは認めてくださいました
なぜわざわざこんな記事を書いた本人を調べてまで謝罪に来られたのか
本当に謝りたかったんだろうか?
普通はそう思えません
消してください とのど元まで出ていたはず 言われませんでしたが
それはお断わりしました
それで気持ちを汲んで元記事に言葉を足してきました
今は大丈夫だそうですよって
でもコメントがまだ隠せないでいます
誠実に頑張って欲しいと思います