木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ポプコン

2018-08-03 00:20:39 | 何にも考えず書き始めた話
いかん、スマホを彼女んちへ忘れてきてしまった
最近はスマホアプリで簡単に写真をアップで来てたのに
こうなってはネタが無い時のネコ達の写真も出せない

しょうがないので青春の一ページ
八神純子 -「雨の日のひとりごと」ポプコンライブバージョン


第8回のポプコンで八神純子のこの曲を聞いて
僕は曲を作ることを始めた
勿論直接書き始めたわけではない
これでポプコンを知って、素人でも作曲ってできるんだ と知らされたから
彼女は三つくらい年下の地元の子だったんで電話帳で住所を調べて手紙を出した
時代が知れるやろ?(笑)
いい時代でしたね
まだプロじゃなかったし、返事ももらいました
じゃ作ってみようってことで、4曲目くらいだったかな
「そよ風のデュエット」という曲を作って応募したサ
そしたら月例オーディションの出場が決まってヤマハのボーカルコースで練習してる大橋君と由季ちゃんって子がそれを歌ってくれた
自分の作った歌がアレンジされて普通の楽曲となって聞こえてきた時には感激したものです


それからヤマハの音楽教室に時々遊びに行くようになってそこの人と話すようにもなって
ポプコン中部大会のアマチュア審査員を3回ほどやらせてもらった
そこでかけがえのない音楽友達とも知り合えたわけです
有名人じゃないけどね

時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)

第10回ポプコンのグランプリ受賞曲
とんでもない怪物になりましたね(笑)



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4 コメント

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私の青春時代とは雲泥の差です。 (masamikeitas)
2018-08-03 04:30:32
かっつん、おはようございます。

かっつんの青春時代は輝いていましたね。(笑)
私の青春時代とは雲泥の差です。
今度生まれ変われるなら、かっつんのような青春時代を送りたいです。
スポーツを愛し、音楽を愛し、女性と楽しく語り合う。
あぁ〜、考えるだけで、羨ましい!(笑)
返信する
Unknown (かずちゃん)
2018-08-03 09:57:28
ポプコンなつかしいですね
みんなここを登竜門としてスタートだったのですね

今でも記憶に残るのは小坂明子さんのもしも~私が~家を建てたなら・・・(笑)
そして飛んで飛んで飛んで…回って回って回る~
みなさんその1曲で、長い人生生きて来られてますね

中島みゆきさんは別格ですね

かっつんそのまま作曲の仕事続けてたら今頃どうなってたでしょう??
返信する
masaやん (かっつん)
2018-08-03 15:57:00
でも、痔にもなったし、手痛い失恋もしましたよ
良いことばかりじゃなかったです
でもまぁ総合的にはプラスでしたが
19歳から茶道をやったのが女性と普通に話せる訓練になったのかもしれません

でもmasaやんは今、結構そんな状況におられるじゃないですか
僕の友達もかなりそっちに流れてるし(笑)
今、若いGF多いと思いますよ 相対的にですが(笑)
これから青春。。
返信する
かずちゃん (かっつん)
2018-08-03 16:11:14
その職業目指してたら今頃死んでます(笑)
とてもそんな気には成れませんでしたね
その後僕は看護学校の寮でギターの先生やるんですが、勉強のためにヤマハの作曲編曲教室に通います
同じクラスにこの人がいました
https://www.youtube.com/watch?v=oh921wAY1Lg
彼もグランプリ取ってるんです
チャランポランに見えますがちゃんと音楽の勉強してたのです
小坂明子の記事を書いたことがありました
https://blog.goo.ne.jp/popg888/e/8bd9e7ac3ce12a993e01ef56c4a18d7c
八神純子より前でしたが この時は自分で作曲など出来るとは夢にも思ってなかったですね
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