野党もだけど与党も・・

今日はこの人の感想を述べてみたいと思う
立憲民主党の人石垣のりこさん
野党第一党の職責は政権批判をすること
正確には
我が国は、議会制民主主義を採用しているわけですから、野党、とりわけ野党第一党は、政権批判こそが職責です。
いや、どう贔屓目に見てもそれは違うと思う。
僕が取り上げたのも一行目にリンクしてある記事のも一部を切り取っただけのように思われるかもしれませんが
この言葉の意味はホント間抜けとしか思えません
職歴を見ると「エフエム仙台のアナウンサー」だったようですが出身大学は宮城教育大学だそうです
これは公立かな？
いわゆる世間でいう才媛ってやつですか？
そういう人が野党第一党の職責が政権批判とは・・
いやいけない政権ならその問題を正すことはりっぱなお仕事ですがただ政権批判が職責ではないでしょ？

アメリカには共和党と民主党があって切磋琢磨してる感じがある
勿論僕の勝手な意見なのだが、でもその根本に流れているのはいずれもアメリカを愛し、アメリがいかにいい国になれるかを模索しながらお互いに磨き競い合ってるのが感じられる
ところが日本の野党は維新を除いて日本のためというより中国や韓国のために反日をしてるとしか思えない言動が目立ってしょうがない
具体的に出せないのは僕の薄弱なところであるがいつもニュースを見てて感じるところである
政権批判が職責ではなく何が日本のために良いことなのかを指摘してもらいたい
この人に何千万もの給与を税金から拠出してるかと思うと情けなくなる

いや実はこのことでだけでため息をついたのではない
以前、山本太郎氏が消費税減税を推し進めるために保守系の論客である高橋洋一氏に講師を依頼した時に

「この件について、山本太郎氏と電話で話をしました。山本氏は『普段の主義主張や見え方よりも、その人の専門的な知見を尊重したい』という趣旨のことをおっしゃいました」

「『どんな人からも学べるところはある』『罪を憎んで人を憎まず』、その通りだと思います。どんな前科前歴があろうと、『今現在その問題がなければ』、政治家ですからその人の専門的知見に耳を傾けるのは当然です。が、やはり、レイシズムとファシズムは違います。消費税ゼロを誰よりも力強く訴える山本太郎氏へのリスペクトはかわりません。

　が、『その目的のために、ときにはレイシストと同席する』という考え方に立つことはできません。レイシズムとファシズムに加担する人から学ぶような姿勢の行きつくところに、『ジャパンライフの社長を総理が招く』というような、道理が引っ込む由々しき現実があるのだと考えます」

レイシズム（racism、人種主義）とは、人種間に優劣があり、優等人種が劣等人種を支配するのは当然であるという思想・イデオロギー，
ファシズム（fascism，全体主義）とは，論者によって定義はいろいろであろうが，一般的には，自由主義と民主主義を破壊する，国家社会主義的な軍国主義を指す。

僕はよく高橋さんの動画を見ますがこれに該当するとは全く信じられませんでした。
高橋さんは自分のどこがこれに該当するのか教えてください　と問いかけましたが全く無視だったようです
そういう人が参議院議員でいいのか？
と思ってるところにこの話が出たので思わず書いてしまいました
https://biz-journal.jp/2019/12/post_131314.html
もう次は当選して欲しくないですね

いや今回は立憲民主の議員さんでしたが自民党にも大事なポストに老害がいます
https://snjpn.net/archives/182901
コロナが終息したら中国にお礼に行くんだと
議員を辞めて勝手に行ってこい。