あの優しかった場所
誰にもあるんだろうね
僕も近所の公園の噴水塔のシルエットとかその近くの図書館の入り口の階段
そこに座って友達としゃべってた
決して勉強してたわけじゃない
初恋の女の子のこと話し合ってた
僕は誰も好きじゃないと言いながら秘かに恋焦がれてた人のことをずばりと言い当てられて必死に否定してた
夏の日差しと蝉の声もついでに蘇る
でも一番優しかった場所はばあちゃんの胸の中だった
母親はすぐ妹を産んだんで独占できなかったから自然におばあちゃん子になってしまった
小学生になるまでおねしょしてたし（笑）
母親の愛情には飢えてたのかもね
僕の子供の頃は巷にブラジャーなんてあること知らんかった
ばあちゃんはいつもでかいおっぱいを垂らしてた
男用の便器で反対向いてしてた
逆算してみると今の僕より数歳若かったんだ
でもいつもばあちゃんの胸はあったかくて一番安心できるとこだったね
小学一年、僕の家は学区のはずれにあって一年保育の同じ幼稚園から一緒に一年生になる子は少なかった
その心細い中で初めての席替えがあった
真ん中の前から3番目だよ
それを聞いたばあちゃんが
「一番いい席だねぇ・・」
と言ってくれたから席替えなんかしたくなかった
おばちゃん先生だった杉本先生に泣いて訴えた
「席替わるとおばあちゃんに叱られるから替わりたくな～～い」
内緒にしてたつもりだったのに通信簿に書かれた・・・
家族みんなに笑われて
大人ってひどい と思った 思ったけど
ばあちゃんは笑いながら僕をそっと抱きしめてくれた
また泣いちゃった
誰にもある優しかった場所は今はもうないかもしれないけど
自分がいつか誰かのそんな優しい場所になれればいい
・・・なれるといいね
ここにしか咲かない花 ／ コブクロ
誰にもあるんだろうね
僕も近所の公園の噴水塔のシルエットとかその近くの図書館の入り口の階段
そこに座って友達としゃべってた
決して勉強してたわけじゃない
初恋の女の子のこと話し合ってた
僕は誰も好きじゃないと言いながら秘かに恋焦がれてた人のことをずばりと言い当てられて必死に否定してた
夏の日差しと蝉の声もついでに蘇る
でも一番優しかった場所はばあちゃんの胸の中だった
母親はすぐ妹を産んだんで独占できなかったから自然におばあちゃん子になってしまった
小学生になるまでおねしょしてたし（笑）
母親の愛情には飢えてたのかもね
僕の子供の頃は巷にブラジャーなんてあること知らんかった
ばあちゃんはいつもでかいおっぱいを垂らしてた
男用の便器で反対向いてしてた
逆算してみると今の僕より数歳若かったんだ
でもいつもばあちゃんの胸はあったかくて一番安心できるとこだったね
小学一年、僕の家は学区のはずれにあって一年保育の同じ幼稚園から一緒に一年生になる子は少なかった
その心細い中で初めての席替えがあった
真ん中の前から3番目だよ
それを聞いたばあちゃんが
「一番いい席だねぇ・・」
と言ってくれたから席替えなんかしたくなかった
おばちゃん先生だった杉本先生に泣いて訴えた
「席替わるとおばあちゃんに叱られるから替わりたくな～～い」
内緒にしてたつもりだったのに通信簿に書かれた・・・
家族みんなに笑われて
大人ってひどい と思った 思ったけど
ばあちゃんは笑いながら僕をそっと抱きしめてくれた
また泣いちゃった
誰にもある優しかった場所は今はもうないかもしれないけど
自分がいつか誰かのそんな優しい場所になれればいい
・・・なれるといいね
ここにしか咲かない花 ／ コブクロ
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あるとき市場に母とお買い物に行った、どうした事か・・・違うおばちゃんの割烹着のはしを、つかんでた・・・のよ。
凄くビックリしたわ。周りの大人は笑ってたけど、子供の私は・・・「おかぁさんじゃない」って、半泣きよ。割烹着に顔をうずめた時は、安心して、しばらく離れられなかった事覚えてる。
父は、冬の寒い日、膝の上に座った私を丹前の中で温めてくれる、ひな鳥になった気分（笑）
そんな、安心する場所がありましたね。
家自体が安心する、そんな場所だったかな。
お母さんが作ってくれた、お味噌汁が飲みたい。
ちゃんと、最後まで残さず食べるから。。。
ちゃんと、「お母さんのお味噌汁が一番、美味しい。」って言うから。。。
ちゃんと、いっぱい心配掛けた事、悲しい思いをさせた事、泣かせた事 「ごめんなさい。」って言うから。。。
お母さんが大好きやって、ちゃんと言うから。。。
お母さんに会いたい。
子供にとってはショックだよな
そう言えば僕は逆の立場があったっけ
人ごみで小さな女の子に手を繋がれたことあったわ
お父さんと間違えたらしい
こっちは気持ちよかったけどね
でも普通はおかあさんが一番やさしかった場所なんだろう
それからお父さんの膝の上ね
わかるなぁ
むかしは大家族だったし優しい場所はいっぱいあったのかもしれんね
もうにころこにはお母さんがいない
お父さんはいてくれて頼りにはなるけど
お母さんへの信頼感はまた完全に別物だからなぁ
もういっかいきみのコメント読ませてもらう・・
ありがとう
これからはそう思ってもらえるお母さんににころこ自身がなる番だよ
実家が唯一優しい場所だった
お母さんがいた時は実家でしか昼寝出来なくていつの間にか寝ちゃてたら
お母さんが布団掛けてくれてそばにいたの
居心地がよくてね…
今はどこなんだろう
優しい場所…懐かしいな
うちは兄弟が5人でしょ、お父さんとお母さん、両親の母親が２人で９人家族だったんだぁ。
お母さんのお母さんは、同じマンションの同じ階に住んでてね、そのおばあちゃんの家にいつも入り浸っていたのが私。
いつもね、おばあちゃんの作ってくれたコーヒーがさ、ホントに美味しくって。
だけどね、今思うとめっちゃんこ甘かったのよ
それは黒糖を小さなコーヒーカップに３杯入れてたから(笑）
だからうちもおばあちゃんこだったかも
おっぱいは確かにダランと見え隠れしてたかも(笑）
懐かしいなぁ～おばあちゃん、お空で元気に過ごしてるかなぁ～
実家に帰ると寝てばかりいた って言ってました
koumamaは寝てばっかりではないんだろうけど
娘の疲れた様子を見て母親は・・母親になるんだろうね
小さい時のように眠りたい時には眠らせてあげたい
って
愛情にあふれた光景だな
だからそのお母さんを亡くした時の悲しみはまた堪えられないほど大きなものなんでしょう
よぅ頑張ったね
ｋｏｕｍａｍａ様の気持ち、ちょっとだけわかるよーうちは、同居じゃなかったけど、子供が小さい時って、いつも眠たいけど気力で頑張っていたから、眠くて仕方なかった。なのに、旦那さまとお正月だったりお盆だったり、ただの休日でも子供二人連れて、遊びに行くとね～旦那さまは、自分の家だから、安心してゆっくりしてて、茶の間でお昼寝なんてしだすのよ～母はそんな訳にはいかず、子供の世話をしたりお姑さんとお話したり、、母も眠いのに・・・腹が立つーーー
うちの父が難しい人だったので、滅多に実家に帰れなかったけど、帰ると母の事を察してくれて涙が出そうだったよ・・・
高熱が出て、主人が子供の事を観てくれないから、泣きながら実家に行かせてほしいと、主人に頼んだこともあるよ～
実母は、いくつになっても母の事を一番に考えてくれた。。安心して眠れて熱を下げて元気に戻れた～ありがたいねーーーー
ごめんね～書きだしたら止まらなくなっちゃった。。。
かっつん様の優しさは、おばあちゃんからたくさん愛情をもらったからなんですね・・・勿論お母様からも貰っていると思うけど～
シュガーカット入れるか無しか一瞬考えて無しにしたのね
そう言えば最近甘さ無しのコーヒーにもだいぶ慣れてきたな と思いながら
昔は子供のころはスプーン3杯の砂糖入れてたなぁって思ってたとこだったわ
それでちょうどよかったのに大人になるにつれて2杯になり１杯になり今は無いのも有り
砂糖の甘さが昔と違うんか？
だんだん甘さが増してきたんじゃないか と思うけどそうじゃないんだろうね
たんぽぽは黒糖なの？
また独特の甘さっぽいね
そういうものとばあちゃんの思い出が重なるんだ
甘さと優しさもリンクするかもしれんし
僕のばあちゃんのおっぱいは見え隠れじゃなくて見え見え（笑）
だら～～んとしてた
別になんも恥ずかしそうじゃなかったから
僕も何にも感じんかった
だからおっぱい星人じゃないんだ多分 そうだそうだ
お空に行った人はみんな元気だと思うよ
安心しとくれ
じゃ 優しい場所だ
koumamaはああいう苦労してるのに記事にはあまり出さんでしょ？
ということはきっとどこかに溜める場所を持ってて誰かに抜いてもらってるはず
時々抜くの手伝ってあげてね
僕にも見せんから（笑）
これからもお母さんのこと大事にしてあげてください そして子供たちにとっての大事な母になるべくより一層の努力を あはは
してるよね 知ってます
そうやって心身ともに健康な子供たちが育ってゆくんだ
日本中の人たちがそんな風なら問題ないけど
なかなかそうはいってないところも多い
今の調子で日本をリードしていってね（笑）
ありがとね ぐぐぐぐってきてもらえたら嬉しいわ
小屋の中？
今、ここにあるこの家庭が、私にとって人生
で一番「あたたかい場所」だよ～。
そこがやさしい場所と断言できるなら
それに越したことはない
よかったなぁ
大事にな
でも過去がそこってのはちょいと泣ける