今夜みぃが作ってくれたのはちらし寿司だった。
彼女は僕の苦手なものは絶対に作らない。
今夜も感謝しながら頂いた。
基本はすし太郎?みたいなものなんだがそこに金糸卵を山盛りにして、手作り佃煮とかシーチキンにマヨネーズを乗せるとお皿は実にカラフルな円盤になる。
それをかき込む僕を見ながら彼女は
「お子様ランチ食べてるみたい」と発した。僕は笑顔の上に怒った顔の仮面を被って彼女を見返した・・・
「今度旗用意しといて」。。
お子様ランチといえば小さな日章旗を思い出す。
そういえばこの前テレビに出てたお子様ランチには日本の旗ではなくカラフルなだけの旗や鯉のぼりのアレンジしたものとかが挿してあった。
先日ネトウヨを自認した形の僕だったのだけれどウチには日の丸の旗がない。
子供の頃にはウチにもあったし、近所の家にもあって、祝日になるとあちこちで日の丸の旗が靡いていた。
いつの間にか自然に自然に僕らは日の丸から遠ざかる環境に置かれてしまったようだ。
反省しなくてはならない。
皆さんは国旗についての法律をご存じでしょうか?
今の日本には「外国国章損壊罪」があり、外国国旗の損壊は罪になるが、日本の国旗(日章旗、日の丸)の損壊は罪にならない。ということ。
そういえば日本人が外国の旗を燃やしたり破いたりしてるのをみた記憶はないのですが、外国で日章旗がそんな災難に遭ってる光景は見た覚えがあります。
日本人はそういう過激なことをしないはずなので、国旗に関する法律に触れたことがなく、
全く無知なままこの歳になってしまいました。
これも恥ずかしいことです。
でも外国旗は棄損してはいけないという法があるのに日の丸は燃やしても破いてもいいっておかしくないですかね。
ここへ来て元総務相の高市早苗さんのコラムにその法改正のことが書いてありました。
https://www.sanae.gr.jp/column_detail1293.html
その中に外国の国旗に関する法律が示されていました。
どこの国も外国の国旗に関してはそれほどの罪にはならないものの自国の国旗を蔑ろにすることは厳しく戒めているものばかりです。
≪フランス:刑法典≫
〇自国の国旗:「7500ユーロの罰金(公的機関が開催するイベント等における国旗侮辱行為)、6カ月の禁錮と7500ユーロの罰金の併科(集団で行った場合)」
●外国の国旗:規定無し
≪ドイツ:刑法典≫
〇自国の国旗:「3年以下の懲役又は罰金」
●外国の国旗:「2年以下の懲役又は罰金」
≪イタリア:刑法≫
〇自国の国旗:「2年以下の懲役(公的かつ故意の国旗の破壊・汚損)、1000ユーロ以上5000ユーロ以下の罰金(国旗侮辱)」
●外国の国旗:「100ユーロ以上1000ユーロ以下の罰金」
≪アメリカ:国旗保護法≫
〇自国の国旗:「罰金又は1年以内の禁固、又はその両方」
●外国の国旗:規定無し
≪韓国:刑法≫
〇自国の国旗:「5年以下の懲役又は禁錮、10年以下の資格停止又は700万ウォン以下の罰金」
●外国の国旗:「2年以下の懲役若しくは禁錮又は300万ウォン以下の罰金」
≪中国:刑法≫
○自国の国旗:「3年以下の懲役、拘留、保護観察、又は政治的権利の剥奪」
●外国の国旗:規定無し
更に、中国では、昨年(2020年)、「上下を逆に掲揚するなど国旗の尊厳を損なう形での掲揚・使用の禁止」、「国旗の廃棄に関する制限(国の規則に基づく回収・処分)」等に関する『国旗法』の改正が行われました。
何処の国でも自国の国旗を大切にしているのに日本はなんて間の抜けた国だったのでしょう
それでも遅まきながら修正すること、それに賛成したいです。
それにもかかわらずあの学術会議の推薦受けたのに政府によって落とされた立命館の松宮教授はそれを批判してるんだそうです。
松宮孝明「外国国章損壊罪は日本の外交のためになる罪だ!しかし、日の丸も対象に含める国旗損壊罪は表現の自由を侵し、外国との関係を悪化させ、日本の外交にとって逆効果だ!自国旗対象の罪を新設するなんてナンセンスだ」
と、この論理がどうしても理解できません。
これをその同じ立場に立って報道してるのが恥ずかしながら中日新聞(東京新聞)。
毎日配達されてくるけどホント読みたくねぇ(から読んでません)。
業務連絡 今度もしご飯の上に立てるなら日の丸にしてね。
彼女は僕の苦手なものは絶対に作らない。
今夜も感謝しながら頂いた。
基本はすし太郎?みたいなものなんだがそこに金糸卵を山盛りにして、手作り佃煮とかシーチキンにマヨネーズを乗せるとお皿は実にカラフルな円盤になる。
それをかき込む僕を見ながら彼女は
「お子様ランチ食べてるみたい」と発した。僕は笑顔の上に怒った顔の仮面を被って彼女を見返した・・・
「今度旗用意しといて」。。
お子様ランチといえば小さな日章旗を思い出す。
そういえばこの前テレビに出てたお子様ランチには日本の旗ではなくカラフルなだけの旗や鯉のぼりのアレンジしたものとかが挿してあった。
先日ネトウヨを自認した形の僕だったのだけれどウチには日の丸の旗がない。
子供の頃にはウチにもあったし、近所の家にもあって、祝日になるとあちこちで日の丸の旗が靡いていた。
いつの間にか自然に自然に僕らは日の丸から遠ざかる環境に置かれてしまったようだ。
反省しなくてはならない。
皆さんは国旗についての法律をご存じでしょうか?
今の日本には「外国国章損壊罪」があり、外国国旗の損壊は罪になるが、日本の国旗(日章旗、日の丸)の損壊は罪にならない。ということ。
そういえば日本人が外国の旗を燃やしたり破いたりしてるのをみた記憶はないのですが、外国で日章旗がそんな災難に遭ってる光景は見た覚えがあります。
日本人はそういう過激なことをしないはずなので、国旗に関する法律に触れたことがなく、
全く無知なままこの歳になってしまいました。
これも恥ずかしいことです。
でも外国旗は棄損してはいけないという法があるのに日の丸は燃やしても破いてもいいっておかしくないですかね。
ここへ来て元総務相の高市早苗さんのコラムにその法改正のことが書いてありました。
https://www.sanae.gr.jp/column_detail1293.html
その中に外国の国旗に関する法律が示されていました。
どこの国も外国の国旗に関してはそれほどの罪にはならないものの自国の国旗を蔑ろにすることは厳しく戒めているものばかりです。
≪フランス:刑法典≫
〇自国の国旗:「7500ユーロの罰金(公的機関が開催するイベント等における国旗侮辱行為)、6カ月の禁錮と7500ユーロの罰金の併科(集団で行った場合)」
●外国の国旗:規定無し
≪ドイツ:刑法典≫
〇自国の国旗:「3年以下の懲役又は罰金」
●外国の国旗:「2年以下の懲役又は罰金」
≪イタリア:刑法≫
〇自国の国旗:「2年以下の懲役(公的かつ故意の国旗の破壊・汚損)、1000ユーロ以上5000ユーロ以下の罰金(国旗侮辱)」
●外国の国旗:「100ユーロ以上1000ユーロ以下の罰金」
≪アメリカ:国旗保護法≫
〇自国の国旗:「罰金又は1年以内の禁固、又はその両方」
●外国の国旗:規定無し
≪韓国:刑法≫
〇自国の国旗:「5年以下の懲役又は禁錮、10年以下の資格停止又は700万ウォン以下の罰金」
●外国の国旗:「2年以下の懲役若しくは禁錮又は300万ウォン以下の罰金」
≪中国:刑法≫
○自国の国旗:「3年以下の懲役、拘留、保護観察、又は政治的権利の剥奪」
●外国の国旗:規定無し
更に、中国では、昨年(2020年)、「上下を逆に掲揚するなど国旗の尊厳を損なう形での掲揚・使用の禁止」、「国旗の廃棄に関する制限(国の規則に基づく回収・処分)」等に関する『国旗法』の改正が行われました。
何処の国でも自国の国旗を大切にしているのに日本はなんて間の抜けた国だったのでしょう
それでも遅まきながら修正すること、それに賛成したいです。
それにもかかわらずあの学術会議の推薦受けたのに政府によって落とされた立命館の松宮教授はそれを批判してるんだそうです。
松宮孝明「外国国章損壊罪は日本の外交のためになる罪だ!しかし、日の丸も対象に含める国旗損壊罪は表現の自由を侵し、外国との関係を悪化させ、日本の外交にとって逆効果だ!自国旗対象の罪を新設するなんてナンセンスだ」
と、この論理がどうしても理解できません。
これをその同じ立場に立って報道してるのが恥ずかしながら中日新聞(東京新聞)。
毎日配達されてくるけどホント読みたくねぇ(から読んでません)。
業務連絡 今度もしご飯の上に立てるなら日の丸にしてね。
けっこう腹立たしいテーマです。
日の丸を燃やし踏みつけた韓国人は捕まったのでしょうか。
捕まるわけないわな。
●外国の国旗:「2年以下の懲役若しくは禁錮又は300万ウォン以下の罰金」
外国の旗でも罪になるんですねぇ
でも日本は特別。
反日無罪に違いないでしょう。
よくこんな国に援助し続けたものです。
苦々しいやら情けないやら・・・