木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ダーニングマッシュルーム

2018-05-12 00:18:55 | 仕事
一昨日本屋に行って目にした言葉
ダーニングマッシュルーム
どうも靴下の繕いをする時に使う物らしい
キノコの頭に穴の開いた靴下をかぶせて繕いやすい状態を作る
そんな物らしい
ちょっとした写真を見ただけで僕のメモリーにはほとんど残ってない
まぁ 仕事の切りが一つ付いて5時までに30分ちょっとあったんで
転がっている太めの角材を一つ適当な長さに切って
適当にキノコの形を作る

材料はヒバ材

これでは役には立たないのかもしれません

傘の直径60mm 高さは75mm(傘部分35mm脚40mm)

家に帰って写真を探すとどうももっと足長おじさんのようでした
ま、オブジェでいいっか



たまにはここも押してね(最近自分でも忘れてた) 
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4 コメント

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靴下を縫う方がいるんだ! (masamikeitas)
2018-05-12 05:57:27
かっつん、おはようございます。

>ダーニングマッシュルーム
どうも靴下の繕いをする時に使う物らしい

靴下を縫う方がいるんだ!
かみさんは縫い物は嫌いなのでしませんが、昔息子の嫁さんは靴下を縫っていました。
私はそれを見てびっくりしました。
もったいないと言われるかもしれませんが、靴下は破れるもの。
破れたら新しいものに履き替えるのと思っています。
スペアはいつも持っています。(笑)
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靴下 (玉です)
2018-05-12 10:02:56
マッシュルーム可愛い。
うちは、子供の靴下を何度も縫ったので、
こういうのがあったら、もっと綺麗に縫えたのかもね。
かかとが薄くなったらさよならするけど、
親指だけなぜか皆穴あいちゃうんだよね。
爪を切れって話か?
猫ちゃん衣装持ち~。
婦人警官面白いし、可愛い姿に癒されます。
マイケルちゃん、着せられて大人しいのね。
返信する
masaやん (かっつん)
2018-05-13 00:06:40
今時とは思いますが繕っておられる方も居られるようですね
その道具があることを今回初めて知りました
キノコの形がその役に立つとは
でもこの形はかわいいですから作ってみて楽しかったです
機能的にはだめかもしれませんけどね
繕い作業の一助になりかったです(笑)
返信する
玉ちゃん (かっつん)
2018-05-13 00:22:13
昔、中学の保健の先生が
「若い時学校の先生が靴下の穴を補修してあるのを見て、とても褒めてもらったことがあるので、新しい靴下にわざと穴を開けて補修してたことがあったわ」
とそんな話をしてくれました
今から50年前に聞いた話なので先生の穴あけ作業はそのまた40年くらい前の話でしょう
合計90年前(笑)
そんなころから繕うことはある意味珍しいことだったのかもしれません
今回そんな話を思い出してしまいました
昔のことは忘れないものですね
こんなのでもよかったら差し上げますから言ってください。
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