今日は息子と二人でお客さんである太鼓奏者の主宰するコンサートに行ってきた。太鼓奏者のコンサートというのは太鼓だけのイメージもありますが、確かに昔は太鼓以外に篠笛演奏くらいがあっただけですが、この頃はそこから進歩して?これは進歩なのかどうか難しいのですが、まぁ進歩と言っておきましょう。ギターが加わったりを経て今回はそれにバイオリンとマリンバが加わっていました。最初は少し違和感があったのですが後半の演奏などは太鼓の荒々しさに加えてバイオリンやマリンバの繊細さが相まってとても素晴らしい音を聞かせてくれました。息子共々帰りの車の中で特に後半の一曲には賛辞を重ねておりました。
うちの太鼓バチ作りの歴史はこの奏者羽田康次さんの依頼から始まりました。まだ結婚したばかりの彼と奥さん(彼女も太鼓と篠笛奏者)の家に行って打ち合わせをしたのをコンサートのたびに思い出します。今回はその奥さんの出演がなかったのが気がかりです。その代わり大学生年代の娘と小学生の息子が出演していました。というか、だからこそ余計気になっています。
何事もなければいいのです。年末にイベント予定がありそうなので大丈夫だとは思うのですが。
さて、毎度毎度連休の最後は少し切ない(笑)
仕事始まってもただただマイペースなのにね。昔に比べたら有難いですよ。
コンサートの始まる前にCFD空売りしとこうと思ってたのに間違えて買ってしまってた。終わってから見たら-2400円。即効決済。今年初めての赤字記録。
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