朝起きた時から今日はカラオケの日。絶対行くぞ〜と思ってたのだが日課の母のところへの様子伺いの後なんとなくまたご飯付き合ってあげたくなった。
数年前まで数年間毎週金曜日は母と夕食を共にする習慣だったのだが母の方からもう終わりにしてくれと言われてそれ以来金曜日は何もない日だったのだがその後カラオケの日になっていった。
母の方からの申し出は僕に付き合ってる人ができてその人に遠慮する気持ちもあったのだと思う。実はその人は母との会食を大奨励しててくれてたのだがその気持ちは母の方で察することができなかったのだろう。この気持ちが強すぎて本気でいきたくなくなったかのような気持ちになってしまったのだと思う。
で、まぁそれを受け入れた形。
毎週ってのもきつかったのかもしれない。
たまに誘うのだが断られることも何度かあった。
今朝誘ってみたら満更でもなさそうだったのでちょっと強引めに約束しておいた。
またかっぱかスシローくらい思ってたのだが仕事場に来て急に鰻に気持ちが傾いた。
一番近い鰻屋に電話して予約。
母の大好物でもっと大好物のビールと共にその時間を終えました。
ニッコニコ。感謝の嵐。ヨメさんに悪い。も連発。
でも実は彼女は母よりももっと喜んでくれました。
お互いに相手の気持ちを察しながらの・・・
ジジイも親孝行のまねごとをしてたつもりですが
母にとってはどうだったのか今になって考えます。
ジジイの様に後悔の無いようにしっかりと!
応援してます(^^♪
まだ完全復活されてないに違いありませんができるだけお力落としのないように願っております。
おやじ様はしっかりと親孝行をなさったと思っております。
これからもまだ僕の仕事は続きます。
ありがとうございました。