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工藤会トップ 死刑判決の波紋 裁判長に「生涯後悔するよ」 裁判官“逆恨み”からどう守る

2021-08-30 01:12:33 | YouTube

工藤会トップ 死刑判決の波紋 裁判長に「生涯後悔するよ」 裁判官“逆恨み”からどう守る



この事件に関して

パチンコ屋の倒産を応援するブログ 2021 8 25
にこんな記事が掲載されていました。

福岡の特に事件を起こしている工藤会については
やはり民主党の松本龍について触れざるをえません。

民主党の松本龍と言えば
宮城県知事に対しての数々の失礼な言動で
回りのみんなが引いていることに気付いて
「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか、みなさん、いいですか、書いたらもうその社は終わりだから」
と、マスゴミに対して露骨に報じないように圧力をかけました。

当時東日本大震災の被災地域として最悪の被害を受けていた宮城県に対して
松本龍の非常に高圧的な暴力団然とした対応に怒ったのか、
東北放送だけはこの松本龍の発言を放送しました。

これがSNSで一気に広がって他のメディアも報じないわけにいかなくなりました。
そして松本龍への大きな批判が発生。

解同の幹部として一方的に叩くのは慣れていても
松本龍は防御力がまったくなくあっさりと辞任しました。

批判されたら途端に心が折れる弱さを全国に晒してしまったことは松本龍に致命傷になりました。

地元選挙区の福岡1区で締め付けが効かなくなってしまい、
それまで松本龍の鉄板選挙区だったはずが
2012年の総選挙では惜敗率38%という大惨敗で落選。
締め付けによる票固めの体制が壊れた松本龍は
政界への復帰を目指した出馬をすることなく引退しました。
その後2018年7月21日 肺がんのため亡くなりました。

この松本龍は工藤会の野村悟と相婿で野村悟が義兄という関係でした。

2012年12月16日、総選挙の結果により民主党が政権から下野
松本龍が大敗して落選したのがこの選挙でした。

総選挙の直後の12月20日。
福岡県、山口県の両公安委員会は
工藤会を「特定危険暴力団」に指定することを決定(同月27日実施)しました。

それまでは松本龍が政治の側から押さえていたのでしょう。
そこの壁が崩れたからこそ今回の死刑判決までもっていく事ができたのだと思います。

政治の側が反社と癒着、場合によってはほぼ反社が代議士
というのが日本では普通にやられていたと言っていいんだろうと思います。

立憲民主党の土台となっている新左翼や
日本共産党なんかが平気で活動を続けていて
散々血なまぐさい事をやってきた過去がありながら
平和だの命は大切だの憲法を守れだの言っているのです。

こういう実態を指摘しないで立民・民民・共産の応援団を続けているマスゴミに
まともな報道などできるはずがありません。

今回の工藤会の件での流れを考えれば
何が凶悪な暴力組織を守っていたか。
あらためて私たち有権者が意識のすみっこにでも入れておかなければならない話だと思います。

あと、部落解放同盟と松本組は
表の目立つところに置いてはいけないはずの人を
大臣にした菅直人を恨んで下さい。

この記事は完全に保守系ブログでお気に召さない方がおられるかもしれませんが、事実は事実。
こういう組織の長と大臣が組んでいれば恐ろしいことが起きます。
もしかして松本龍という人をご存知ない方はこちらを
松本龍 復興大臣 「自分が入ってからお客さんを呼べ」

その時も思いましたが言葉遣いがまるでや○ざ。 さもありなんです。
この命令口調はそういう訳だったんですね。

世の中は汚れきっています。
世界を見渡しても正直でいい人ばかりがいる国はありません。
特に中国や韓国そしてロシアなどその汚れた心を持った人の割合はとんでもない数値だと思います。
日本もこんな組長がいる。大臣がいた。汚れきっていました。
国を組織してゆくにはただただいい人ではやってゆけないに違いありません。
今の日本でもいろんな利権が渦巻き、自分さえ良ければという指導者がたくさんいるようです。
でも僕は思うんですよね。
他の国よりよっぽどマシ。
日本はそれほど捨てた国ではありません。
その中で自分の信念を持って自由に自分の思うままに生きて行けること。
ある程度は保証されています。
よくないと思うことは指摘し、ある程度の改善は小市民でもできる。そんな時代です。
僕自身は日本に生まれて感謝しています。
もっといい国になってくれたらいいですけどね。

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