木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

「約束」の捉え方

2021-06-18 01:48:53 | 日本
ネット記事見てるとついつい韓国ネタに目が止まってしまう。
最近韓国と日本はうまく行ってないこと知っておられます?

「日本は3つの先決条件を常に前に出してきた」とし「1965年(の条約)をそのまま受け入れろ、慰安婦合意をそのまま受け入れろ、強制徴用で後退しろというこの3種類、これは完全に屈服を要求する極めて外交的無礼だ」

無礼だそうです。(笑)
約束を守ってくださいって言ってるだけですが、何か?
今までずっと同じことをしてきました。
どんなにこっちが正しいと思っても韓国の言いなりに動いてきたわけです。
でも流石にここにきて堪忍袋の緒が切れた。
日本人はあるところまではじっと我慢するけれどそれを超えるととんでもないことをする。 って韓国の言い伝えにあるのを現代韓国人は知らないんでしょう。言うことを聞く日本人しか知らなかったからね。
今は日本の首脳たちが関係を絶ってるだけじゃなくて事情を知ってる多くの日本人がそう思ってるのでそう簡単に関係好転はできないはずです。

韓国の中央日報がこんな記事を書いてるようです。
https://japanese.joins.com/JArticle/266005?sectcode=140&servcode=100

この中に
文化的な違いが存在するが、その一つが約束に対する認識の違いだ。韓国で約束をするということは、「ほかの特別な事情がなければ」という、約束よりさらに重要な事情がある場合は相手を説得できるという無言の前提が入っている。これに対し日本で約束をするというのは、「人の力で統制不可能な天災地変でない限り」という、先約を最優先する前提がある。

国際的な約束をこう解釈する人たちと普通に付き合ってはいけません。
今までそこまでとは知らなかったのですが韓国を代表する新聞の記事でこう開き直ってしまわれては真っ当なお付き合いはできないってことです。
それが国際的な観点で治ったらまた仲良くしましょう。
他にもこの記事の中でやたらに日本が韓国を支配したとか植民地にしたとか被害者ぶった言葉を使われることに違和感を感じます。
勿論後から見れば韓国人としては屈辱的な部分はあったかもしれません。
でも結果的には人口が2倍になったり、寿命が倍増したりしたわけで普通の人なら評価してくれてもいいはず
という日本側からの思いもあります。
確かにそれまでの韓国の支配者たち両班から見たら日本は国民を平等に向かわせたので自分たちの特権を剥奪されたわけで腹立たしいことだったでしょう。
なんかね韓国民の多くは昔は自分の先祖は両班だったと思ってるらしいので怒ってるんかな?
本当は違うんだよね。 普通に勉強して欲しいです。 届かないでしょうけど。

同じ立場だった台湾とどうしてこうも違うんでしょうね。
日本は台湾のために日本のために頑張りましょう。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 事の顛末 | トップ | 「あえて真相暴露 対中非難決... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶりでございます。 (野田)
2021-06-18 16:11:56
かっつんさん、めちゃお久しぶりでございます。
お元気そうで何より♪
野田も元気にしておりますよー。

この手の記事になると声出すな、こいつ。。って思われてるかも、ですが、
もちろんたまたま偶然ですよ。
(そう思っていただいてても、必然でも、いいんですけどね。笑)

去年だったか、「今こそ韓国に謝ろう。そしてサラバと言おう」(百田尚樹著)を読んだんですけど、もう私は爆笑してしまいましたよ。
そして、なるほどなーと思いました。

世界規模で観れば、日本と韓国は「似てる」のかな、と思うんですよ。
世界規模で観れば、姿かたちも似てるし、地理的にも近い。
だから韓国は、その日本に「下に見られる」ってのが許せないんやろうな、というのが私の理解です。
儒教とやらの価値観に照らしても許せないんやろうけど。

世界規模ではなく日本人として観れば、日本と韓国はあまりにも何もかも違うわけで、この「違いますねんっ」を世界にきちんと発信したいところやのになあーとすごく思いますよ。。

韓国の国内にも、歴史的な事実をほんまは知ってる人と、ほんまに知らん人がいてはるんでしょうかね。。

一度だけ、旅先(もちろん国内)で韓国人女性に出会ったことがあります。
私の韓国という国に対するイメージとは全く似つかわしくない、素敵な方でした。
「日本いいとこ。大好き。キムチよりぬか漬けが好きー」
とおっしゃっていたのが印象的です。。
返信する
ノダさん (かっつん)
2021-06-19 00:38:36
お久しぶりです。
連絡する気になればできるのに静観しておったのは、ノダさんの創作のお邪魔になるといけんと思ったからであります。
どういう進み方かは分かりませんが進んでいることは確かな事のようでその行き先にはとても興味を持ちながら期待もしておる僕とみぃであります。

百田さんのその本は 人口を2倍にしてすんません、寿命を2倍にしてすんません、ハングルを広めて識字率を上げてしまってすんません、学校をたくさん作って民衆のレベルを上げてしまってすんません、禿山に植樹して緑の山を作ってしまってすんません、街中にインフラを整備してしまってすんません、灌漑用また水害を防ぐ東洋一のダムを作ってしまってすんません、とか(笑)大体の内容は知ってるつもりですが、改めて読んではおりません。今度それが韓国語に翻訳されて発売されるはずだったのですが韓国側の出版社がビビってネットで読めるところに落ち着いたようですね。「反日種族主義」で本当のことを知った韓国人も多くいたのでしょうが、百田さんの記事は親しみやすい文章なのでもっともっとかの国に広がればいいと思います。
そしてサラバと言おう
についても今は大賛成です。

韓国人と日本人、僕自身も昔はよく似た人種だと信じておりましたが50代になってからでしょうかその歴然とした違いに腰を抜かしました。
その思いは年々広がるばかりです。
その生態がとても興味深くて毎年アンチ韓国度は増すばかりです。隣から何でそんなに詳しいの?という言葉をいただきます。
でも勿論全ての韓国人に不信感があるわけでもなく、国家としての行いに対する不信感の方がめちゃめちゃ大きいだけです。
その動きがすごいエンターテイメントなんですよね。

また暇ができたら名古屋にいらしてください。
一緒にカラオケ大歓迎。店の再開はもう少しかかるかもしれませんけどね。
返信する

コメントを投稿

日本」カテゴリの最新記事