今年最後の鏡餅の送付
最後のは大きな鏡餅を作った残りの材料でできるだけ大きいのをにしようとして出来たのが120ミリの物だった。
今まで作って来たのと違ってちょっとツンボリ高いから売れないかなと思って昨日仕事場で仕舞っておいた。
ところが夜買い手がついた。
今年3回目の同じお客さん。いつもと違うから気に入ってくれたのかな?
本当は29日はもう仕事場に来ないつもりだったのだが、息子が28日に嫁さんのおじいさんの法事があるというので掃除を一日延ばした。
だから今日が大掃除のつもりだったんだが、焚き物が欲しいという人からの連絡がって急遽焚き物整理で息子は奔走。僕は朝のうちにかがみもちを宅急便用のコンパクト包装するつもりだったのだが当の作品がない。
万が一このまま出てこないといけないので終えたつもりだった仕事をする羽目に。
急遽120mmの鏡餅を一個作って、掃除を始めたのが11時がすぎてた。
昼まで掃除して近くのレストランで食事をして一年を締め括るのが通年行事。
いつもは息子家族もそこに参加するのだが今年は息子だけ。嫁さんは仕事だった。
そんなわけで掃除も半分やり。
そうそうもしかして家に持って帰ったのかと思って一度家に帰って探したが見つからない。
最悪買ってくれた人に事情を言って、朝作ったのを写真撮って認めてもらえたらそれを送ろうかと思っていたのだが・・・
打ちひしがれてもう一回仕事場に行く途中にみぃに電話して事情を話す。
まるで右京さんのように僕を問い詰める。
それはどんな形でしまって有るの?
透明ビニールの袋に入れて棚に置いたとこまで憶えてる。
そのあと白い袋に入れなかった?
あー白い袋に入れた。と思い出す。なんでわかったの?
仕事場では透明の袋に入れた鏡餅を探していたのだが、そういえば白い袋に入れ直したわ。白い色を探してなかった。
それにしてもあちこち探したのに見つからなかったのであまり期待してなかったのだが、いつも鞄を置く箪笥の上の一番奥にあったのを見つけた。
まさしく来年に向けて僕自身が置いた場所。
もう、健忘症が酷い。
いつも家の中で探し物をすると自分の家だけでなく母親の部屋でも的確に見つけ出す彼女
遠くにいても探し物を見つけてくれる また頭が上がりません(笑)
急いで梱包してもらっていつものコンビニではなくその助言のヤマトへ直行したら翌日30日到着予定。よかった。
というわけで年の暮れを迎えました。
まだしなくてはならないことが残っているのでまた仕事場に行きます。
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