録画してあった「コウノドリ」を見た
出生前検査で我が子がダウン症と判定されたら・・・
そういうテーマだったがまだ全部見てない
二組の夫婦が出てくるが、一組は女の子が上にいてという事もあるだろうが中絶を希望してる
もう一組は初めての子で両方の両親からも期待されてる状況の中で悩む女性
その母親からはお前に苦労はさせたくないと中絶を勧められてる
ここまで見てからお風呂に入ったので続きはあとでみることになる
ドラマを見てると自分なら と考える
そういう子育てを経験したことが無いので今の自分なら中絶を選択するのかもしれないな とまず思った
ドラマの中には女の子の下に生まれたダウン症の男の子を抱えた母親が登場する
男の子を抱いて幸せそうに先生と話す彼女の登場は多分見ている僕と同じ考えの人に親になってもいいんじゃないかと
思わせるように話を進めていくんじゃないかと推測させる
生まれる前にダウン症と分かってしまったら、その結果みんな中絶を望んで世の中にダウン症の子はいなくなっちゃうんじゃないか とそのお母さんが言った
現実の親しい友人の中にそういう立場の人はいないのでどんな生活なのか どんな心情なのか という事はわからないが
ちょっと離れた所にある脳に障害のある子が生まれた家庭では苦労されてるように見えてしまう
それはちょっと距離があるからかもしれないが、例えばその子は僕より一つ下の女性で今は介護センターで世話になっているはず
(50くらいまではお兄さんの家業を手伝ってはいた 軽い作業はしておられました)
長男は独身のまま60代後半になっている
そして今も妹の世話をしていると聞く
ダウン症というのはそこまでの覚悟はいらないのか
大変失礼なことを書くが、そういうお子さんは素直なので、親からしてみればこんなかわいい子はいない と聞いたこともある
ドラマに出てくるおかあさんもいかにも息子の可愛いい様子を見せてくれる
将来、お姉さんが彼の面倒をみなくてはいけないのか
それはどれほどの負担なのか
全然手探りの中だから、不安だから 産む選択をするのは難しいと思う
ドラマの流れは多分この女性は産む決心をするのではないか と勝手に予想しておく
もし中絶だったら、ダウン症の子のいる家庭に対して失礼じゃないかと思うし
この時点でもまだ僕には勇気が足りない
続きを見てその勇気をもらえるか
万が一自分の子供がそういう親の立場になった時に正しいアドバイスを上げられるか
じゃ続きを見てみます
出生前検査で我が子がダウン症と判定されたら・・・
そういうテーマだったがまだ全部見てない
二組の夫婦が出てくるが、一組は女の子が上にいてという事もあるだろうが中絶を希望してる
もう一組は初めての子で両方の両親からも期待されてる状況の中で悩む女性
その母親からはお前に苦労はさせたくないと中絶を勧められてる
ここまで見てからお風呂に入ったので続きはあとでみることになる
ドラマを見てると自分なら と考える
そういう子育てを経験したことが無いので今の自分なら中絶を選択するのかもしれないな とまず思った
ドラマの中には女の子の下に生まれたダウン症の男の子を抱えた母親が登場する
男の子を抱いて幸せそうに先生と話す彼女の登場は多分見ている僕と同じ考えの人に親になってもいいんじゃないかと
思わせるように話を進めていくんじゃないかと推測させる
生まれる前にダウン症と分かってしまったら、その結果みんな中絶を望んで世の中にダウン症の子はいなくなっちゃうんじゃないか とそのお母さんが言った
現実の親しい友人の中にそういう立場の人はいないのでどんな生活なのか どんな心情なのか という事はわからないが
ちょっと離れた所にある脳に障害のある子が生まれた家庭では苦労されてるように見えてしまう
それはちょっと距離があるからかもしれないが、例えばその子は僕より一つ下の女性で今は介護センターで世話になっているはず
(50くらいまではお兄さんの家業を手伝ってはいた 軽い作業はしておられました)
長男は独身のまま60代後半になっている
そして今も妹の世話をしていると聞く
ダウン症というのはそこまでの覚悟はいらないのか
大変失礼なことを書くが、そういうお子さんは素直なので、親からしてみればこんなかわいい子はいない と聞いたこともある
ドラマに出てくるおかあさんもいかにも息子の可愛いい様子を見せてくれる
将来、お姉さんが彼の面倒をみなくてはいけないのか
それはどれほどの負担なのか
全然手探りの中だから、不安だから 産む選択をするのは難しいと思う
ドラマの流れは多分この女性は産む決心をするのではないか と勝手に予想しておく
もし中絶だったら、ダウン症の子のいる家庭に対して失礼じゃないかと思うし
この時点でもまだ僕には勇気が足りない
続きを見てその勇気をもらえるか
万が一自分の子供がそういう親の立場になった時に正しいアドバイスを上げられるか
じゃ続きを見てみます
「コウノドリ」は、見ていません。
重たいテーマですね。
産むか産まないのかは、母親の判断に任せます。
私は反対ですが、意見を言える立場ではないですから。(苦笑)
命が短いとまず 言われマシタ。。。
ダウン症のおじさんやおばさんて そういぇば見たコトないでしょ⁇
親のアタシより 先に弱っていくカンを見るコトになるかもデス。。。
結果は異常なしでしたが、死産でした
胎盤をまた、検査に出しました
染色体異常でした
今はもっと精度が高いのでしょうね
臨月までもっても、母体から離れたら生きられない、と言われました
父は、親孝行な子供だったのだと、慰めてくれました
今の技術では、生きている子がいることをしりました
人らしい形からかなり離れていました
息子の時は受けませんでた
そういう検査を受ける気力がありませんでした
母は、受けろといいました
息子は、運が良くても脳性麻痺と旦那や両親が説明をうけました
母は、自分の娘が、脳性麻痺の子供を一生背負う姿を想像して、腰を抜かし、ガタガタ震えながら、生まれないて欲しいと祈ったと、あとからききました
かっつんさんも、辛い思いを二度としているので、こういうテーマで心を揺さぶられてしまうのでしょうね
私は、コウノトリ見ることができません
以前、心と見た目が女の子
知能も普通という子と関わりました
内臓に女の子として必要な臓器がない、染色体異常でした
出生前診断は、悪い結果がでたら、どうするのか、結果に対して結論が出てていて、受ける物だと思いますが、そう簡単に割りきれませんね
諦めるという気持ちも持っているからだと思います
そこでそういう結果を受け取ったらやはり中絶を選択する人の方が多いような気がします
誰も責められません
全部見終わっても、大きく心が変わらなかったような気がします。
その辺の知識には疎いのですが、素人は素人なりに感じることがあります
それは医学の進歩
10年前には不治の病だったものが今現在はそうでもない
それの繰り返しで日進月歩の医学界はそれまでの常識をいつの間にか凌駕してゆくものです
常識に怯えないで希望を持って行きましょう
僕らも応援しています。
また自然に任せて、出産するという事が天を冒涜しないことだともいえるのかもしれません
それでも自分の未来に不安は訪れて欲しくないのは当然の気持ちでもあります
があこさんも受けてらしたんですね
ひとことで「死産」という言葉を使われましたがそのことの辛さは僕は自分の身体で体験は出来てませんが心では体験しました
悲しまれたことと思います
このドラマではNICUが出てきます
新生児集中治療室ですか
僕は一か月間通いましたが、残念な結果でした
ここに生まれたてのあかちゃんやNICUの小さな新生児も出てきます いやにリアルで、自分の体験もオーバーラップするのですが、あの時の自分の切ない気持ちを反芻しながらも壮絶なドラマを噛みしめています
頑張ってほしいなぁ と思いながら。
リンが生まれて1.2ヶ月経った頃に心臓疾患で緊急入院して、2ヶ月そこで付きっきりで入院してから慶応病院に移送されて手術。何ヶ月かNICUに通いました。
退院出来ても3歳くらいまで外に出さないようにと言われて自宅療養させたので外遊びがとても下手な子供です(笑)
ドラマや特集を見るとまさにあんな感じですよね〜
ドクターに日々命の危険な状態を通達され、手術の危険性を説明され、フニャフニャの新生児の脈を取る練習をさせられ、、
身体のパーツが足りない子や多い子、
ダウン症の子は心臓疾患を併発してる子が多かったです。
健康な子供が1人もいない異次元にいるようでした。
今はこんなに元気で可愛くてたまらないリンですが、もしお腹にいる時に分かってたら怖くておろしてたかもしれません。
どっちを選んでも間違いではないけど、私は知らなくて良かったと思っています。
そういう経験してきたんだね
今朝、また最終回の最初だけ見てました
結局あのお母さんは産む決心をしたようでそういう子供たちが集う施設に見学に行くんだね
それでまた打ちのめされるんだけど・・
そこで読まれる詩が「オランダへようこそ」
実在する詩でコピペしちゃうと
私はよく「障がいのある子を育てるのってどんな感じ?」と、聞かれることがあります。 そんな時私は、障がい児を育てるというユニークな経験をしたことがない人でも、それがどんな感じかわかるようにこんな話をします。
赤ちゃんの誕生を待つまでの間は、まるで、素敵な旅行の計画を立てるみたい。 例えば、旅先はイタリア。山ほどガイドブックを買いこみ、楽しい計画を立てる。コロシアム、ミケランジェロのダビデ像、ベニスのゴンドラ。簡単なイタリア語も覚えるかもしれない。とてもワクワクします。
そして、何カ月も待ち望んだその日がついにやってきます。 荷物を詰め込んで、いよいよ出発。数時間後、あなたを乗せた飛行機が着陸。 そして、客室乗務員がやってきて、こう言うのです。「オランダへようこそ!」 「オランダ!?」 「オランダってどういうこと?? 私は、イタリア行の手続きをし、イタリアにいるはずなのに。ずっと、イタリアに行くことが夢だったのに」
でも、飛行計画は変更になり、飛行機はオランダに着陸したのです。あなたは、ここにいなくてはなりません。 ここで大切なことは、飢えや病気だらけの、こわくてよごれた嫌な場所に連れてこられたわけではないということ。 ただ、ちょっと「違う場所」だっただけ。
だから、あなたは新しいガイドブックを買いに行かなくちゃ。 それから、今まで知らなかった新しいことばを覚えないとね。 そうすればきっと、これまで会ったことのない人たちとの新しい出会いがあるはず。 ただ、ちょっと「違う場所」だっただけ。 イタリアよりもゆったりとした時間が流れ、イタリアのような華やかさはないかもしれない。 でも、しばらくそこにいて、呼吸をととのえて、まわりを見渡してみると、オランダには風車があり、チューリップが咲き、レンブラントの絵画だってあることに気付くはず。
でも、まわりの人たちは、イタリアに行ったり来たりしています。そして、そこで過ごす時間がどれだけ素晴らしいかを自慢するかもしれないのです。 きっと、あなたはこの先ずっと「私も、イタリアへ行くはずだった。そのつもりだったのに。」と、いうのでしょう。
心の痛みは決して、決して、消えることはありません。
だって、失った夢はあまりに大きすぎるから。
でも、イタリアに行けなかったことをいつまでも嘆いていたら、オランダならではの素晴らしさ、オランダにこそある愛しいものを、心から楽しむことはないでしょう。
以上です
僕なんかもイタリアのことしか思ってなかったけど
人によっては何処に行こうと、何処に着こうとたとえそこが北朝鮮でも自分はそこで頑張る と思う人もいるようです
またイタリアに着いたと思ってた人でも何年か経ったらそこはオランダなんていい処じゃなく、北朝鮮だったと気付く人もいるでしょう
人生はどう転ぶかわかりませんね
リンちゃん元気に育ってよかったです(笑)
今は彼との間を取り持ってくれてる部分もあるんじゃないですか?
いい子です。