息子と娘の母親

昨日、娘は息子のところに行って母親と会ってきたようだ。

別れた元嫁なんだけど。

彼女は別れた後で僕の悪口を散々周りに広めてたようなんですが、少しずつ真実が伝わってるようで。

直接話すことは一切ないのですが娘からの伝聞ではそれなりに田舎の父親と母親の面倒をみて、一昨年だったか父親を見送り今は母親と二人で三千坪を超える農地と家を維持すべく一生懸命やってるとのこと。

花が好きだったのでそれ絡みの仕事を一人でしてるようです。

農地とはみかん農家であり、栗や柿の栽培もしてたのですが今はそちらも働き手がなく休眠中。

今、弟と遺産相続で協議中のようで、弟は体を悪くして療養中のようで実際にこの後を取るのは彼女しかいない、、、かもしれない。

休眠中の三千坪。

ソフトバンクのアンテナ一本では年間2、3万にしかならないと娘の言。

僕には関係ないけどもしかしたら息子や娘には関係してくるかもしれない。

どうしようもないんじゃないかと思ってたんだけど、娘が言うには近所に太陽光パネルがいっぱい立ってると。

僕は太陽光パネル自体には危機感を抱いてる方だが、もし生きてゆくために土地の利用を真剣に考えるならそれもありかもしれんな。　と思った次第です。

今の時代はどう転ぶかわかりません。

ひどいなぁ　と思ったことはあるけど憎んだことはない人なので幸せな余生を送ってほしいと思っとります。