木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

プラネタリウム再び

2011-11-16 23:26:10 | 音楽
昨日の記事はそういう収め方をしようと思ってたんじゃなくて
歌の話をしようと思ってたんだよね

昔ポロっと言ったことがあるんで、もしかして覚えてくれてる人がいるかもしれないけど
僕のいっちばんすきな曲 一つだけあげるとすれば
福山雅治の「スコール」なのだ
それはまだ変わらん

そして女性版のそれを挙げるなら・・
大塚愛の「プラネタリウム」
これも昔の記事で貼ったことがある
左にリンクしてある 僕自身の好きな記事の一つであるのはこの歌のおかげでもある
何処が好きだと具体的に言えるものじゃない
でも波長が合うんだろうね

こんなわっかい女の子が作った歌に魅かれる自分ってなんなんだって思ったくらい
彼女が好きってわけでもない
勿論嫌いじゃないんだが 彼女のファンってことじゃなくこの歌のファンって言った方が当たってると思う


昨日の記事につながらんってか?
いや人に感動を与えること
そういうものを創造する力はもともと在るところに在って
それが何かの奇跡で開花する
その瞬間に出会えることの幸せよ
それを発信する側と受け取る側 双方の凹凸が重なり合って忘れられない存在になる

世の中にはそういう曲を発信することを生業とする人がいる
それはその才能に恵まれた人々であり
その奇跡に巡り会う多くのチャンスを提供してくれている
自分のその位置で、その心で、また永く残るアートに出会えますように



Ai Otsuka - Planetarium Live (h_h)




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2 コメント

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かっつん。。。 (にころこ)
2011-11-17 00:42:54
かっつんも、十分に感動を与える側の人やで。

かっつんのブログで、何回、「グッ!」ときて涙が流れた事が。。。
それも、悲しい記事じゃなくて、感動を与える記事でやで。
かっつんは、エッセイストになれるよ
絶対、開花するよ。
間違いなく、オードリーさんとカールさんと私はファンやわ

エッセイ、どんどん書いてよ。
私、売りに行くよ


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にころこ (かっつん)
2011-11-17 10:31:55
そんなこと言ってもらうとはっずかしいな
ありがと
お世辞だとわかっててもうれしいわ

ん?
そういや最近そうやって老人を褒めて本出しませんか?とか新聞に載せて上げるから掲載料下さい詐欺が流行ってるみたいだから気ぃつけよっと
とせっかくのコメを茶化してごめん
自分をわかっとるけど感謝感謝
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