悪名高き留学生制度。
コロナの影響で数的には大幅に減っているとはいうものの留学生というのは実にあやしいものです。
なぜ日本は海外からやってくる留学生をこれほどまでに厚遇するのでしょうか?
しかもその数のトップが中国です。
昔のように中国が発展途上国ならまだしも今は日本よりも断然経済大国であり、日本から学ぶべき事柄はそんなにも多くはないのと違いますか?
何人かはいてもいいと思うけど日本人の学生よりも多くの留学生がいる学校と聞くとなんか納得いきませんね。
何故納得いかないかと言えば日本の学生に対する処遇が満足できるものではないからです。
日本の大学生には奨学金という名前のお金を貸して、社会人になっても30過ぎまでもその借金を返済させる。
いや、もっというと日本国の経済発展をしっかり擁護するならその経済発展によって奨学金返済が楽なものになる。そこまで面倒をみてほしい。
社会を縮小させながら借金返済を求める日本。
それでもって留学生の存在は実はどうしようもない大学の受け皿でしかないのではないか。
その大学というのも国家公務員やマスコミ関係者の退職天下り先という手厚さ。
いつも普通の国民を馬鹿にしている。
その留学生がまともな勉強をしているかと思えばその身につけた技術で実際に日本を攻撃する武器の製作に繋がっている部門があると聞かされれば日本国民として納得できるものではありません。
アメリカやヨーロッパに勉強に行く日本人は現地の人よりもたくさんな学費がいると聞いております。
日本でも勉強したい人は受け入れてもいいですが日本人よりも楽な状態で来てほしくありません。
ただし勉強に意欲のあるまた才能のある人は別ですが。
あとほんとの意味での留学生。例えば優秀な発展途上国の学生に対しては上のような条件でもいいかもしれない。
要するにお金の使い方に不満なんですよ。
酷すぎます。
日本人に優しい決まりを作ってほしいです
私の夫は奨学金で大学を出たので、返済は結婚してからもずっと薄給の中から返し続けたのです。
第一は大学を存在させるためつまり天下り先の確保のためとしか思えないのです。
留学生の中には純粋に日本が好きでその恩恵にあずかってる人もいることでしょう。本当に日本での勉強が役に立つ人なら少しはいてもいいと思いますが。
まず日本の大学生優先にお金を使ってもらいたいものです。