日中は晴れでした。海も穏やかでした。
が、天気予報によると夜半前には降り出すそうです。
明日、早起きする理由がなくなりましたが・・・起きてしまうでしょうね。
夕刻の海の風景が変わり映えしないので散歩の途中に目についた松かさを拾ってきました。
クリスマスツリーに飾ったりしている方もおりますので宜しいでしょう。
松かさを検索すると松毬が一番に出てきます。松傘、松笠はその次でした。
『毬』は いが 栗(くり)などの実のまわりにある、とげのついた外皮。
かさ 松や栃などの実のから。
まり 遊びに使う弾力のある球(たま)。ゴム・かわ・布・糸などで作る。 だそうです。
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では、『松ぼっくり』のぼっくりって何?
あらためて調べてみました。(以前調べたことがありまして知ってはいたのですが)
松ぼっくりは、「松ふぐり」が転じた語。
「ふぐり」は「精巣」「睾丸」のことで、形が睾丸に似ていることから、こう呼ばれる。
松ぼっくりの漢字は、一般的に「松毬」と書くが、「ふぐり」の当て字に使われる「陰嚢」を用い、「松陰嚢」とも表記される。
「陰嚢」を「いんのう」と読む場合は「睾丸」を指すが、「ふぐり」と読む場合は「松ぼっくり」を指していることもある。
※松毬って実は雌花です。よく視ると種があったりします。それがふぐりですか・・・!
妙齢のお嬢さんには・・・黙っている方が良いかな?。