ぽせいどんの今日の一枚 +

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2001年 沖縄ダイビング  その8

2022-09-29 12:18:09 | 写真 海

              11月5日 晴れ 

 本日は講習組も一緒のボートで慶良間へと向かう。
 朝食を済ませると迎えの車に乗り込んで一同港へ。
 防波堤の上でセッティング。講習組は・・・大丈夫そうだ。
 『問題は次のダイビングだ。忘れるなよ』
 出航。・・・ボートの中は例によって騒々しい。海が穏やかなので尚更に騒々しい。

 ・・・・・・

 慶良間へと到着。ボートは更に進んで阿嘉島南端へ。
 A:佐久原 私にとっては92年の秋以来のポイントである。勿論他のメンバーは初めてである。



 講習組はまずはスキンダイビング。準備運動のようなものである。講師はS氏であるがSUB(右端)が相手をした。



 SUBは彼らのOB 現役の学生である講習組にとっては大先輩 →小先輩
 SUBも先輩らしく振舞ってはいるが・・・?

 ファンダイブの二人は・・・余裕をかまして眺めてはいるがさほどの差は無かったりする。


 
 スキンダイビング終了。
 10:50 入れ替わって我々ファンダイブ組がエントリー
 水深15m。水温26℃。透明度は20mほどか。


  
 長S・赤Tはとりあえずバディシステムは大丈夫そうである。
 赤Tの手の傍にハマクマノミが!。



 じゃれついていると思ってたらしいが・・・実はテリトリーを守るための必死の攻撃だったりする。

 ハダカハオコゼがあらわれた。側面から視るとそこそこのボリュームがあるが視点を変えるとかなり薄い。
 漢字では『裸葉虎魚』・・・文字通り葉っぱのように薄っぺら。
 ※おまけです。・・・虎魚:オコゼ  魚虎:ハリセンボン  鯱:シャチ



 赤Tが私のログブックに描いたハネジナマコ。

 モンガラカワハギがあらわれた。

 11:40 エキジット

 本当に来て良かったです。
 来年は他大の友人を連れて参加させて頂く予定です。
 その時は是非よろしくお願いします。 O川    原文のまま

 しかし翌2002年は諸事情により沖縄ツアーは中止

 

 つ づ く

   ※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
  年代順となってます。


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