11月5日 晴れ
本日は講習組も一緒のボートで慶良間へと向かう。
朝食を済ませると迎えの車に乗り込んで一同港へ。
防波堤の上でセッティング。講習組は・・・大丈夫そうだ。
『問題は次のダイビングだ。忘れるなよ』
出航。・・・ボートの中は例によって騒々しい。海が穏やかなので尚更に騒々しい。
・・・・・・
慶良間へと到着。ボートは更に進んで阿嘉島南端へ。
A:佐久原 私にとっては92年の秋以来のポイントである。勿論他のメンバーは初めてである。
講習組はまずはスキンダイビング。準備運動のようなものである。講師はS氏であるがSUB(右端)が相手をした。
SUBは彼らのOB 現役の学生である講習組にとっては大先輩 →小先輩
SUBも先輩らしく振舞ってはいるが・・・?
ファンダイブの二人は・・・余裕をかまして眺めてはいるがさほどの差は無かったりする。
スキンダイビング終了。
10:50 入れ替わって我々ファンダイブ組がエントリー
水深15m。水温26℃。透明度は20mほどか。
長S・赤Tはとりあえずバディシステムは大丈夫そうである。
赤Tの手の傍にハマクマノミが!。
じゃれついていると思ってたらしいが・・・実はテリトリーを守るための必死の攻撃だったりする。
ハダカハオコゼがあらわれた。側面から視るとそこそこのボリュームがあるが視点を変えるとかなり薄い。
漢字では『裸葉虎魚』・・・文字通り葉っぱのように薄っぺら。
※おまけです。・・・虎魚:オコゼ 魚虎:ハリセンボン 鯱:シャチ
赤Tが私のログブックに描いたハネジナマコ。
モンガラカワハギがあらわれた。
11:40 エキジット
本当に来て良かったです。
来年は他大の友人を連れて参加させて頂く予定です。
その時は是非よろしくお願いします。 O川 原文のまま
しかし翌2002年は諸事情により沖縄ツアーは中止
つ づ く
※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
年代順となってます。